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中学2年女子です。
私は吹奏楽部でサックスを吹いています。
今は、パートリーダーをさせてもらっているのですが後輩のテナーのこの音がお世辞にもきれいとは言えないんです。
はじめは1年生だしそのうち慣れてくるだろうと思っていたのですが、吹き始めて4ヶ月くらいたちます。もともとはアルトで吹いていたのでそのせいもあるのかな?と思いますが、私はアルトでテナーに関してはあまり知らないのでよくわかりません。ただ私もたまにソプラノを吹いたり友達も、もともとテナーからバリトンに変わりましたが音のきれいさはあまり変わらないような気がします。
何度かリードにも吹きやすいものや吹きにくいものがあると教えたりしてみたのですが、特に変わった様子もありません。
やっぱりリードの問題なんでしょうか?
それとも吹き方の問題なんですかね?
誰か詳しい方教えてください!

A 回答 (4件)

皆さん、楽器の事や奏法の事を回答されていますので私は別の視点から回答いたします。



「きれいな音」

とはどういうものなのか?
すごく抽象的な表現ですよね?
後輩さんの目標とする音(奏者)はどのようなものなのか、誰なのか明確なイメージがあるのでしょうか?

それが判っていない状態で音が汚いといわれても後輩さんだってどのような練習し、理想の音色を作っていったら
いいかわからないのではないですか?

大半の人が勘違いやおろそかにしていること

「音を聴く」

というのも大切な練習の一つです。
「吹奏」楽部だからといってやみくもに吹く練習をすればいいというものではないですよ。
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回答された方達も指摘されたように、アンブシュアが原因かもしれません。


DOUBLE-LIPS
上下の唇を巻きます。最初は少し痛いですが、歯の形や、噛み合わせ、さし歯などに影響を受けにくい優れた奏法です。歯や頭の骨を伝わる音が耳に入りにくく、音質をコントロールしやすい利点もあります。口腔を広くできるので顔や顎の小さい日本人向けです。
循環呼吸
鼻から吸いながら、口にためた息を押し出すのですが、音質が劇的に向上するメリットがあります。
水を口に含み、勢い良く吐き出しながら鼻から息を吸うのが良いでしょう。
口を思い切りふくらませるのは、のどを開き、口を絞めない最良の手段です。1~2ヶ月でマスターできます。
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こもった楽器が響いていないような音でしたら息の量が足りていないのかもしれませんし、開いた音でしたら口を締めすぎているなど正しいアンブシュアではないかもしれません。

また、特に肩など余計なところに力が入っていても音が開きやすいです。あとはきちんと楽器の響くポイントやアンブシュアを基礎練の中で模索することです。
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リードが薄いっていう理由でも汚い音になってしまいますし、またはアンブシュアがしっかりしていないのかも知れません。


サックスはかっこいいですが、個人的に音が広がりやすい気がします。なのでしっかりとしたアンブシュアを作っていくことが大切ですね(^^)
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