高速道路の落下物 あなたはこんなの避けられますか？ 避けますか？

高速道路のドライブレコーダ画像のキャプチャーです。
レコーダの記録では時速８９ｋｍ／ｈ

夜間に車を追い越すため、追越車線走行中　路面に突如こんな物体が現れました。
これ何？　という瞬間　踏んでしまいました。
ゴトっという音がしました。

クルマには異常はありませんでした。

１．時速90キロ　夜間　突如こんな物体が現れたらあなたは避けますか？
　　（左後方すぐの場所に、追い越した車両がいます。）

２．避けるとしたら、ハンドルですか？　ブレーキですか？

３．もしも実際これが「人」だったら避けられるものでしょうか？
　　（帰宅後ドライブレコーダ画像をみて物体の姿がようやくわかりました。）

４．この状況で人を轢いてしまったとしたら罪に問われるのでしょうか？

５．この物体は何でしょうか？

６．その他　高速道路の落下物についてご意見を。

質問者からの補足コメント

• ・クルマは普通のセダン（視点は低い）
  ・このあたりが落下物確認地点
  ・時速約90㎞で走行中。

  
    補足日時：2017/12/22 00:01

• 

  ・私自身は、この物体に対して避ける動作をできませんでした。
  （ブレーキもハンドルもできなかった。左側の安全確認　後方の安全確認まで間に合わない。
  　右に避けたら中央分離帯の白線を超えて危険でしょう。）
  
  　私の運転が下手なのでしょうか？　
  　私は、普通自動車免許を取って30年以上、年間約1万キロ程度走行　無事故無違反です。
  　それでもこんな思いは初めてです。
  
  　道路緊急ダイヤル ＃9910には同乗者に電話してもらいました。

    補足日時：2017/12/22 00:15

No.3 回答者： tomban 回答日時： 2017/12/22 16:24

私ならば、ということで書きます。

１、すぐ右にガードレールということで、無理です。
追い越し中は遠心力がかかっていますので、咄嗟の左ハンドルは車体を不安定にします。
余裕があればハンドルを強く握って、舵角を少なくさせ、小さな修正を加えることでの回避を試みます。
それ以上はできません。

２、ハンドルです。

３、これは結果論なので、わかりません。

４、これもわかりません。

５、わかりません

６、認識が甘い人が多すぎます。
以前に「マフラーがガタガタしてるから、すぐに直しなさい」と意見をしたことがあります。
しかし、キツネにつままれたようでした。
マフラーは、ある一定限度を超えると、簡単に脱落するものです。
サイレンサーとか、マフラーカッターとかいう部品も同じです。
かなりの重量と大きさがある金属製の物体が、約１００キロの速度でコチラにぶっ飛んでくるんですよ！と怒ったのですけどね。
小石一つでフロントウインドウが割れるのに…と。

そんなものですからね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
30年以上運転していますが、こんな目に遭ったのは初めてです。
・ヒヤッとしたことはあります。
ただその時は昼間だったのでもう少し遠くから物体が見えました。

追越車線はなにかと危険な車線であるということですね。

ドライブレコーダ確認したら、走行車線のセダンが65キロで走行。
それなのにたびたびブレーキを踏んでランプがつく。
この車さえいなければ、追い越し車線を走っていませんでした。

お礼日時：2017/12/23 07:48

No.2 回答者： mak-nak 回答日時： 2017/12/22 07:12

避けられる訳がない

この回答へのお礼

よけて急ハンドルするとそれで事故になりますよね

お礼日時：2017/12/22 08:29

No.1 回答者： Walkure1500 回答日時： 2017/12/22 01:09

画像では残念ながら当方の端末では判断不能です、

結局なんの落下物だったんですか？、
ビームはハイでの走行だったんで早くに目視出来たんですよね、
それで衝突したんですか？、
回避出来たんですか？、

彼我の距離が解りません、
仮に、
80㍍有れば時速90キロでも目視と同時に
床が抜ける位にブレーキを蹴り込んでやれば白煙を上げながらでもABSが付いてますから操舵は可能です、
車の姿勢が変りそうなら、カウンターステア（車の後部が左へ流れるならステアリングを軽く左へ、右なら右です、前部が左なら右へ右なら左です、操舵の向きが変わります）当てながらです、

60㍍も走れば時速は50キロ近くまで落ちますね！、
此れくらいに成れば空いてる車線へ逃げられます、

回答者も経験が有ります、
100キロ余りでの走行、
何が落ちてたのか解りません、
耕運機くらいは有ったでしょうか？、

80㍍手前くらいで、
幸い物体には、光線の回帰性のシールかステッカーが付いてたんですね、
ライトが小さな小さな反射を届けて呉れましたから、
夜間に道路上に光る物なんかは無いですから、
前述の回避方法で事無きを得る事が出来ました。

落下物の発見や感知は秒以下の判断です。

この回答へのお礼

有難うございます。あらためて動画を確認しました。

直近の流れは、
左側の車線の流れが悪くなった。（先頭は65キロ程度でゆっくり走行するセダン）
この結果として、皆が追い越しを始めた。
私の先行車はパネルトラック（４T車級箱型トラック）・・・車間距離はラインから推測５０ｍ以上
遅い車の側方通過時の速度は時速75キロ（※追越中トラックの速度がそれぐらい。）
先行トラックが追い越しを完了して走行車線に戻った。
そのトラックを追い越した後、走行車線に戻るべく時速90キロ程度に加速。
その直後、落下物発見。

このような状況です。　落下物とはっきりわかった時の距離は車線のラインから判断すると
３０ｍなかったと思います。
高速道路のライン （車線境界線）は、8mの白線と12mの空白区間の計20m　

ライトはオートライト（上向きにも自動で変わるタイプ。この時は、下向き。）
照明もあり、前にも車がいるのでこの程度で上向きにする人はまれだと思います。
（この路線　都市近郊のこの場所で上向きヘッドライトにする人は見たことがない。）


最も悪いのは、モノを落下させた人ですが、次に恨むのは、トラックすら追い越しをかけてくる
時速65キロぐらいで走行車線を走るセダンです。…この頃そういう車が多い。
（先行のトラックは、時速80キロで定速走行したかったのだと思います。
　私自身も高速道路は80~90キロでの走行です。）
これ（セダン）がいなければ、普段はあまり追越をしない私が追い越し車線にいることはありませんでした。

運が悪かったと考えるしかないでしょうか？

それとも運転が下手なのですか？

お礼日時：2017/12/22 08:29