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こんにちは。
覚醒剤中毒からの脱却をつづった本を探しています。
覚醒剤の使用時の状態・使用後(中断後)の心の状態・そこから現実との適切な距離を獲得していくまでの過程について知りたいのです。フィクションではなく体験記。あるいは学術書のたぐいでなにか有用な書籍をご存じないでしょうか?。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんばんは。


平野威馬雄「隠者の告白」(筑摩書房)はどうでしょう。
ちょっとしたきっかけから覚醒剤を使ったために、泥沼にはまり込んだ筆者の体験をつづった作品です。
絶版ですので図書館などで探してみては。
作家として活動された方で、他に「レミは生きている」などの作品があります。

LSDを使用した際の意識変容については、精神医学の分野で、スタニスラフ・グロフがセラピーの一環として、3000例以上の臨床研究を行っていますので、彼の著作を当たってみてはいかがでしょうか。ただかなり読みにくい印象があります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。早速図書館で検索してみます。お礼が遅くなり失礼いたしました。

お礼日時:2004/10/04 15:57

木佐貫亜城著『実録シャブ屋』は如何ですか?


これは覚せい剤のバイヤーが覚せい剤の恐ろしさを知りながら、結局中毒患者になってしまった体験記です。
著者は元暴力団関係の方で、売り手側の情報も含まれていて、興味深いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
さっそく読んでみます

お礼日時:2004/10/08 17:41

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