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災害用品は平時の時にはあまり役に立ちませんし、
準備するのも意外と面倒です

そこで、災害用品を備蓄するサービスはビジネスになりませんか?
例えば、乾パンや飲料水を全国各地の倉庫内に備蓄して、
災害が発生しなければ消費期限が過ぎる前に会員に郵送して更新します
郵送日は災害の日として、会員に災害時の食事として味わってもらいます

自然災害は全国規模で同時発生することは稀なので、
災害が起きたら全国の倉庫から被災地へ物資を送る仕組みです
通常の災害保険は被害が現金で保証されますが、
このサービスでは非常食などの災害用品が保証されます

世帯月額1000円でいかがでしょうか?

A 回答 (10件)

iamatomomです。


何度もしつこくスミマセン。
どこまで儲かるかは試算していませんが、ニーズはあるし、ビジネスになると私は思います。(もちろんやり方次第ですが)

私の両親が、東日本大震災の時に仙台に住んでおり、音信不通だったので、震災発生5日目に、車で仙台に向かいました。
その道中で、買えるだけ「これがあったら嬉しいかな?」という物資を買って行き、近くの避難所に持って行ったら「これは足りてるけど、こっちは足りてなかったから本当に有難い」と言われました。
避難所によって避難者数やニーズが違うわけですから当然ですが、被災者や災害直後から被災地に行った者でないと分かりませんよ。
災害発生数日後に自衛隊等による配給が始まった様子が報道されるため、せいぜい1週間程度で平常化していくように思うかもしれませんが、平常化に至るプロセスがスタートしたに過ぎません。
私が5日目に仙台に入ったとき、コンビニやスーパーなど、開いている店も多くありましたが、陳列商品はほとんどない状態で、次の入荷がいつどのくらい入ってくるのか分からない感じだったので、皆さん本当に必要なものだけ買っていました。
ですから、「3日目とか、5日目に災害物資を届けてもらっても意味ない」という意見は、現場を知らない人の意見です。3日目とか5日目なら被災地に入ることは可能ですし、行政も巻き込んで、優先通行可能なようにすれば良いのです。
災害発生当日翌日と、3日目以降では必要な物資は変わってきますが、当日翌日に被災地に入ることが難しいと判断するなら3日目以降の物資にすれば良いと思います。
3日あれば、被災地から遠方の物資備蓄倉庫から被災地の倉庫へ運搬する時間がありますから、会員全員分の物資を備蓄しておく必要はなくなります。
全員分備蓄しておかなくても「安心を売る」ので問題無いはずです。
全国には、専門の倉庫業者以外の倉庫で、使用する予定ないし、借り先も無くて困っている会社が多いと聞きますから、空き倉庫を安く活用することもできるかもしれません。

長くなり申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
自分でもいけるんじゃないか?と思うのですが、
それを実行できる力がないもので...

3日目以降でも物資は不足していると言えますから、
被災された方には心強い安心感を提供できますよね
ただし、会員の方だけに提供するサービスなので、
避難所では皆の目が刺さるかもしれませんね

お礼日時:2018/01/24 09:59

iamatomomです。


またまたスミマセン。
「そんなにアドバイスするなら、テメーでやれよ!」と思うかもしれませんが。

非常食にとらわれる必要はないと思います。意外と簡易トイレ(使い捨て)とかカイロとか喜ばれていましたね。
避難所は寒いですから、自家用車の中でヒーターをつけたまま寝てしまいエコノミークラス症候群で亡くなった方がいましたよ確か。
「避難所では皆の目が、、、」ということを気にされるのであれば、町内会やマンション管理組合に売り込むか、企業に売るのもアリだと思います。
大企業なら自社で備蓄するところも多いでしょうが、中小企業だと資金的に難しいですから、企業の体力に合わせてパッケージ化する手もあるかもしれません。
それでは。
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この回答へのお礼

こういうサービスってありそうで
なかなか無いですよね

しかも災害はたまにしか起きないので
意外とビジネス的にはやりやすいのかもしれません
ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/25 09:49

非常食の定期宅配サービス


http://yamory.com/

すでにありました。
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この回答へのお礼

あらら...すでにあるんですね
残念でした

お礼日時:2018/01/24 09:55

> 自宅に備蓄するのって結構面倒ですよね?


> それならば定期的に非常食などの災害用品が送られてくるサービスは
> どうでしょうか?

結局、送られてきた物資を備蓄することになるので大して変わらないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2018/01/24 09:55

阪神大震災を経験しましたが…それで言うと、「被災地へ物資を送る」こと自体が困難です。

ホントに困っている処には届けるのが極めて難しいんですよ。道路は寸断されているし、使える道路は緊急車両以外は通行禁止になるし、ガソリンなどの燃料の補給もされません(タンクロータリー車がGSに来られません)から車は動けないんです。それともヘリで運びますか? 人力車にしますか?
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この回答へのお礼

そうなんですね
定期的に災害用品や非常食を配送するサービスの方が良さそうですね
それならどうですか?

お礼日時:2018/01/23 13:10

個人的にはあまり魅力に感じない。



>災害が起きたら全国の倉庫から被災地へ物資を送る仕組みです

実現できるならすごいけれども…

現実問題として無理でしょう?


災害の規模にもよるけれども、本当に支援物資が必要なのは3日~1週間くらいです。
それを過ぎれば、行政や民間のボランティアが支援してくれる物資が届きます。

翌日には届くようにトラックや人員を手配するには、それなりの会社規模で無いと不可能です。


もし、全国展開(業務提携も含む)している運送業者がする事業であればある程度の裏付けや信用性もあるので、事業とするのは不可能では無いでしょう。


それに、支援物資(備蓄食料)が必要な災害であれば大半の人は避難所生活でしょう。
会員のひとりひとりを見つけて、翌日には渡せる事が出来るのでしょうか?


何の根拠も無く新事業として売り出しても「詐欺」としか思えません。


>全国各地の倉庫内に備蓄して

全国に20拠点としても…

20万程度の倉庫を借りれば、月に400万、年間5000万はしくなくとも必要。
それなりに備蓄するとしたら、初期投資で数億は必要じゃないかな?

そう考えると、初期投資は別にしても1万世帯くらいの会員がいないと維持できないと思う。


地元の狭い範囲から始めるとしても、初期投資に2000万は必要だろうし、会員も1500~2000世帯くらいの規模に出来ないと維持は不可能じゃない?
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この回答へのお礼

そうですよね
定期的に非常食を管理、配送してくれるサービスならいかがでしょうか?

お礼日時:2018/01/23 13:10

たとえば今日のような都心に大雪が降った日。

「交通網が麻痺して会社から帰宅できない。すぐに非常食を届けてくれ」……どうやって届けます?
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この回答へのお礼

うーん、難しいですね
ヘリコプターから投下しましょうか...

お礼日時:2018/01/23 13:11

災害時に確実に届くか分からないサービスに月額1000円出すくらいなら


自宅に備蓄しといた方がいいと思う。
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この回答へのお礼

たしかにそうですよね
自宅に備蓄するのって結構面倒ですよね?
それならば定期的に非常食などの災害用品が送られてくるサービスは
どうでしょうか?

お礼日時:2018/01/23 13:11

既にそういうサービスがありますが

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この回答へのお礼

あるんですか...
どの会社がやられてますか?
サイトなどありましたら教えて頂けたら幸いです

お礼日時:2018/01/22 14:21

ビジネスになると思います。


ただ、乾パンなどを消費期限前に送るのは必要ないと思います。特に乾パンとか水をもらっても嬉しくないですし、管理も面倒ですから。

それよりも「安心」を売るわけですから、災害時にどうやって迅速に物資を届けるか?という仕組み作りに注力されるべきだと思います。
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この回答へのお礼

皆さんのご意見より、災害時に物資を届けるのは難しいということでした
定期的に災害用品やおいしい非常食を届けるサービスはどうでしょうか?
これならば面倒くさい備蓄管理も必要ありませんし、
受け取るだけで安心が買えます

お礼日時:2018/01/23 13:13

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