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手塚治虫の知名度は日本レベル
世界的には鳥山明、NARUTOの人、ONE PIECEの人
とかいう人は何故そう思うのか?
手塚治虫は没後30年歴史の人
手塚治虫が世に出た当時は漫画は世界的にも日本が最先端(手塚治虫のこと)
実際には世界的にも漫画の神様と言われてます。
なのに何故日本レベルとか言う人がいるのか?
何故世界レベルが鳥山明とその他なのか?
(人気ではなく知名度です)
事実に反してるんですが…

A 回答 (7件)

いいえ、手塚先生は世界的に有名で、「ミクロの決死圏」というハリウッド映画の技術監督に来て呉れとしつこい程要請され、先生も「一年間」行きたいんだが、と言いましたが、出版社もアシスタントも「行かれてたまるか」と無理遣り脚を引っぱりました。

その結果映画のクレジットの最後に「これはドクター オサム テヅカの原作による作品である」という大きなフォントの一行が乗りました。
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この回答へのお礼

確かに海外に制作者の友達みたいなのはいましたよね。

お礼日時:2018/01/30 22:05

>作品の知名度ではなく漫画家の知名度のことなので作品の知名度が高ければ漫画家の知名度も高いとはならないですね。


>ドラゴンボールは知ってても鳥山明を知らないのは当たり前だが鉄腕アトムを知らなくても手塚治虫は知ってる(日本のこと)
それもそうですね。
言われて思い出したのが、先日、映画の「未知との遭遇」を見たときに家族が「これってスピルバーグだったの?」と言っていたことです。
作品も制作者も両方とも知っていながら、一致していないことも有りえますので、具体的な比較はちゃんと調査しない限り無理ですね。

>ですからどちらも世界的ではなく漫画ファンが知ってる程度なんですね。
>しかしそれが世界的と言えるとは思いませんね。
うーん。それは物差しの違いだと思います。
例えば人気度の話をしますと、ブラックジャックは1巻あたり680万部の発行部数ですが、人口から割合を見れば5%くらいしか購入者はいません。
また、小説で言えば「ハリー・ポッターと賢者の石」510万部もブラックジャック以下です。
対して、テレビ放映のドラマで大ヒットとなれば、20%を超えます。
しかし「ブラックジャック」も「ハリーポッター」も日本国内では人気度は高いと言えるでしょう。
つまり、テレビと本という勝負する舞台が変われば、その基準(物差し)も変わるものです。
となれば、海外で「手塚治虫」や「鳥山明」を知っている人が漫画ファンだけだったとしても、それだけ知っていれば、漫画界の物差しに言えば世界レベルと言えなくもない……かも……しれないけれど……どうでしょう?
いや、私なんか「スーパーマン」とか「X-MEN」を最初に考えた人の名前も分かりませんし……。

あ、それと質問の内容と直接関係はありませんし、漫画家はいませんでしたが、『「知っている日本人」世界6カ国で聞いた順位は?』というページを見つけました。
ここではピカチュウ・ナルトなどが「日本人」としてランクインしていました。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/05/japanese …
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この回答へのお礼

何故かページ開きません。

お礼日時:2018/01/29 18:22

興味本位で少しネット検索してみました。


すると「手塚治虫」は確かに世界でもちゃんと高い知名度のようですが、「鳥山明」と比べるとイマイチなようです。
たぶん、そこが『「手塚治虫」は日本レベル』と言う人の根拠だと思いますので、そこらへんを書いていきます。
(……最後まで書いていたら「鳥山明」贔屓の文章のようにまとまっていましたが、私は「手塚治虫」も「鳥山明」も両者とも大好きです)

まず、日本で「手塚治虫」と言えば、作品を見たことない人でも知っているでしょうが、北米では「手塚治虫」の名前を知っているのは漫画ファンのみのようです。
アニメの「鉄腕アトム」は一定の知名度があるようですが、日本製ということを知られたくない大人の事情で「手塚治虫」の名前は知れ渡っていないようです。
http://www.animeanime.biz/archives/20766

対して「鳥山明」。
ご本人の知名度について語られているページは見つからなかったのですが、「『ドラゴンボール改』の視聴率が米国大手CATV局で開局来の最高」「1987年のフランスでの最高視聴率は67.5%」などとんでもない話がそこらへんに転がっています。
しかも「ドラゴンボール」の放映は80年台以降なので、「鉄腕アトム」の時代とは違って日本製ということを隠す必要性もない時代ですので、「鳥山明」の知名度はさぞ高まったことでしょう。
https://animeanime.jp/article/2010/06/04/6536.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9 …

これだけでも「手塚治虫」「鳥山明」の知名度は差が生じそうです。

しかも「鉄腕アトム」と「ドラゴンボール」のアニメ放映の期間を比べると、「鉄腕アトム(1作目と2作目)」が約5年であるのに対して、「ドラゴンボール(GTまで)」が約11年です。
倍の差があれば、作品の知名度は必然的に差がつき、同時に作家の知名度も差がつきます。
まあ、手塚治虫は「ブラックジャック」「ジャングル大帝」などなどもありますが、やっぱり継続して人気を高め続けた戦略の「ドラゴンボール」と比べると、知名度は弱くなりがちになるでしょう。
(質問者さんは人気と知名度を分けておられますが、人気が高ければ、自然と知名度は高まるものだと思います。ジャンルは違いますが、AKBも人気がある人は自然と知名度が上がりますし)

さらに放映した国の数を調べてみました。
すると「鉄腕アトム」は40カ国以上で、「ドラゴンボール」は80カ国以上で放映したようです。
ここでも倍の差です。
http://wiki.fdiary.net/animesales/?%C6%FC%CB%DC% …

もちろん、質問者さんのおっしゃるように漫画の発行部数で言えば、「ブラックジャック」は絶大です。
特に1巻当たりで計算すれば、「ブラックジャック」が680万部であるのに対して、「ドラゴンボール」は548万部です。
しかも「鉄腕アトム」も476万部になっているのだから、手塚治虫は強烈です。
http://mangabito.com/column/uriage_par1kan/
とは言え、テレビアニメの場合、アメリカ(ドラゴンボールが放映された1995年)で視聴率が1%あるだけでも、260万人です。
となると、『知名度』合戦すれば「ドラゴンボール」および「鳥山明」の方に軍配が上がるのは仕方がないことだと思います。

ゆえに、『「手塚治虫」は日本レベル』と言う人たちは……
『「鳥山明」と「手塚治虫」を比べると、「鳥山明」の方が知名度が高い』
  ↓  ↓
『「鳥山明」と「手塚治虫」を比べれば、明確な格の違いがあるはずだ』
  ↓  ↓
『「鳥山明」は世界レベルだから、それより格の低い「手塚治虫」は日本レベルだ』
……という論法で言っているのではないでしょうか?
かなり適当な推測ですが、そもそも適当なことを言う人たちの話ですし。
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この回答へのお礼

作品の知名度ではなく漫画家の知名度のことなので作品の知名度が高ければ漫画家の知名度も高いとはならないですね。
ドラゴンボールは知ってても鳥山明を知らないのは当たり前だが鉄腕アトムを知らなくても手塚治虫は知ってる(日本のこと)
ですからどちらも世界的ではなく漫画ファンが知ってる程度なんですね。
しかしそれが世界的と言えるとは思いませんね。

お礼日時:2018/01/29 16:20

>かなりわかりずらいですがわかってる人はわかってます。


ここに答えがあるじゃん。普通の人にはわからない。

BJでチャンピオンC版を何十年も愛読している人は、大抵は愛蔵版や文庫版も揃えていると思いますがね。
チャンピオンコミックの未収録話がありますし、愛蔵版は手塚治虫の死去直前に刊行され、刊行途中に死去時して大ヒットして文庫版サイズも発刊された経緯ですから。
BJは手塚の生前より死後のほうが売上多いんじゃないかな?
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この回答へのお礼

愛蔵版とかも揃えてるというのは偏見ですね

お礼日時:2018/01/29 13:36

残念ながら、手塚治虫が没した30年前は、日本のマンガやアニメ文化は世界的に最先端の認識ではなかったのですよ。

それこそ相談者さんの記憶と事実が反してる。
日本の漫画やアニメが「日本のもの」として認識され評価され始めたのは、大友克洋の「AKIRA」であり、宮崎駿もスタジオジブリを結成し、ジブリ自身で世界配給した「となりのトトロ」以降です。「風の谷のナウシカ」の全米公開時なんてひどいもの。

その前哨戦としてアニメの輸出の成功で、「キャプテンハーロック」や「グレンダイザー」や「アルプスの少女ハイジ」や「マクロス」など欧米でのヒットがありますが、
これらは版権譲渡の輸出で、各国で勝手に切り貼りして吹き替えして放送されていて、フランスやイタリアで「キャプテン・アルバトール」を知らない人中高年はいないレベルですが、「宇宙海賊キャプテンハーロック」を知ってる人は日本アニメマニアだけで、フランス人は松本零士作品とも日本アニメとも想っていません。
イタリアで放送されていたのはフランスのテレビ局が売却した「キャプテンアルバトール」の吹替版でイタリア人にとってはフランスアニメ。
「超時空要塞マクロス」なんて「Robotech」として全米放送されましたが、次作の『超時空騎団サザンクロス』『機甲創世記モスピーダ』をブレンドして再編集して違うストーリーと吹き替えをつけた完全な別作品です。「Robotech」はハリウッド実写化が発表されたまま企画が塩漬けされてます。

そもそもドラゴンボールだワンピースだ騒いでいる人達は若い人であって、手塚治虫の活躍をリアルタイムで知らないでしょう。当時に漫画を読めてて40代くらいなのですから。
手塚治虫が死去した1989年から30年前を語ると、1959年って少年マガジンと少年マガジンが創刊した年で、これ以前は貸本屋の時代で、鉄腕アトムのアニメもまだですから。
この30年間のトップが手塚治虫なわけで、重なった1984年これ以降30年がドラゴンボールの時代。だからそれ以前にもっと社会現象にまでなった「Dr.スランプ」が今に語られないのですし。

おじいちゃんいつのはなしをしてるの?って話です。
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この回答へのお礼

おじいちゃんでも中年でもありませんがefa15elさんに言ったことを読んでください。
いちいち文字ポチるのはめんどくさいんで

お礼日時:2018/01/29 13:10

その人の主観でしょう。


手塚治虫のアニメは、世界的にも評価されてます。
知名度も同様。

コスプレの世界だけの評価かな?
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この回答へのお礼

そうですね。
鳥山明とかは有名なのはアニメの方でした。

お礼日時:2018/01/29 13:06

ドラゴンボールやNARUTOが海外でも広く認知されているのは明白です。


日本が見ている「海外」とは主に欧米になるのですが、どちらもアニメが放映されて高視聴率を叩き出した実績があるからです。
キャプテン翼も同様ですね。ONE PIECEについては、ドラゴンボールやNARUTOほどではないにせよ、やはり同じように海外での放映実績があります。

では手塚治虫はどうか?
決して国内でしか知られていないということはありませんし、
漫画ファンの間ではよく名前が挙がる作家のひとりではあります。
ただし、アニメ放映がほとんど無い分、どうしても一般の知名度は低くなってしまいます。

漫画の歴史についても、日本が考える歴史と欧米が考える歴史はかなり違いがあります。
手塚治虫が偉大な漫画家であることに疑いの余地はありませんが、
その実績に比して海外での評価も知名度もまだまだ十分ではない、というのが冷静な見方ではないかと思われます。
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この回答へのお礼

しかし海外の学校が舞台の特集では当たり前のように手塚治虫が漫画の神様とか語ってました。
海外も日本と同じで戦前の漫画は子供向けです。
日本の漫画が世界的に人気なのは手塚治虫によって映画、演劇などをはじめとするいろいろな要素を取り入れ(ドラマティックなど)アンチ手塚治虫として劇画が生まれ大人が読んでも面白い漫画ができたからです。
あとアニメーションだとジャングル大帝がヴェネツィア国際映画祭サンマルコ銀獅子賞受賞。
鉄腕アトムも世界のいろいろな国でリメイクしています。
漫画ではアイズナー賞を受賞してます。ブラックジャックの発行部数は日本4200万部、世界累計1億7500万部です。
日本を除いても1億3000千万部以上です。
と言うと文庫版とか愛蔵版とかもあるからと言われる方がいますが
チャンピオンC版を読んだ人がわざわざ文庫版は読みません。
つまり文庫版の発行部数+チャンピオンC版の発行部数+その他の版の発行部数が1億7500万部です。かなりわかりずらいですがわかってる人はわかってます。
それなのに知名度が日本レベルの訳ないでしょ。

お礼日時:2018/01/29 13:04

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