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8時だよ全員集合てゆう番組、何で終わったんですか?

A 回答 (5件)

ドリフもひょうきん族も見ていた世代です。



全員集合が終わった理由はいくつかあります。
・裏番組のひょうきん族に視聴率が抜かれたから
・元々、毎週どこかのステージで大掛かりなセットを組み、1週間スタッフもメンバーも練習を繰り返して作りこむのにコストがかかりすぎたから(視聴率が取れれば、いくらでもお金を掛けられる)
・リーダーであるいかりや長介と、その他のメンバーの中がものすごく悪くなって、毎日練習するような仕事がむずかしくなったから
です。

引き金は「ひょうきん族に視聴率で抜かれた」からなのですが、視聴率1位の頃は出なかったいろいろな不満が一気に噴出して終わったのです。

ついでにAKIRAについて

AKIRAは1980年代の「サイバーパンク」のさきがけになった漫画で、そもそも「子供向け」というカテゴリーではありませんでした。
1970年代には漫画ガロのような実験的な漫画・大人向けの漫画が確立していて、その土台にSF的なサイバーパンクを素材にしたものがAKIRAになります。

幻魔大戦も1967年から「週刊マガジン」に連載されたSF漫画の一つで、これも超能力などを扱ったSFではありましたが「パンク【反体制的)」とはいえないものでした。
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視聴率でしょうね

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視聴率競争で「ひょうきん族」に負けたのが原因です。


当時、全員集合は人気長寿番組でしたが、新しく出て来たひょうきん族と比べるとマンネリで家族向けのお笑い番組で目新しくはなかった。
実際、ひょうきん族の方が面白く思えて全員集合を見なくなった。
しかし、ひょうきん族にも飽きが来て、同番組も終りが決まった頃には、また全員集合が見たくなったりもしたものです。

ちなみに「AKIRA」は当初から子ども向けでなく、ハイティーンから若者大人向けなので当時からその層に爆発的人気作品です。日本のみならず海外でも人気作となっています。お子さまが見るものでは無いでしょう。
AKIRAにしても幻魔大戦にしても、子供にちゃんと理解できる作品とは思えませんが……。
お笑いとは関係ありませんね……。
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NO1と一緒の理由。

毎回地方移動講演で生放送。
ドリフ→小学生が見るものとなった
ひょうきん族→大人のシビアでひねりのある録画コント

ドリフが生のバタバタで、ひょうきん族は作り上げた世界観を録画して、コントする。

でも、そのあと、ドリフ終→かとちゃんけんちゃん始まって、こっちはバブル期臭バンバンの録画コントだった
たしか時間帯もちょっと遅め。9時か10時。

簡単に言えば、観客や視聴者の笑いのレベル…視聴者力ってのが上がったから、もっとえぐい笑いが欲しくなったみたいだったみたい。母談

84年発表「アキラ」も当時の子には伝わらなくて、意味不明アニメ→今の子の方が評価してる

当時の子は、
83年公開の「幻魔大戦」ってアニメ映画の方が今の子のアキラ並みの「セル画なの!?スゲーいい!!」ってなってたらしい

作品や物を見る目が養われていった結果って事かな
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裏番組の『オレたちひょうきん族』に視聴率が抜かれたから。

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