プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文で大変失礼致します。

12歳のパグを飼っております。
ずっと近所の動物病院でお世話になっていました。
目の傷や外耳炎、皮膚炎などで幼い頃から通院しており、最近は外耳炎のため1年以上前から毎週耳洗浄に通っていました。
たまに固いクッキーなどを嫌がることがあり、もしかして耳かなとは脳裏をよぎりましたが、先生はいつも顎の炎症と診断されていました。
ところが昨年の9月、週一の耳洗浄の受診をした数時間後から急に足がもつれバランスがとれず立つことすら出来なくなりました。
顔は右に大きく傾き、目は激しい眼振が見られ
前庭疾患の様な症状でしたが、先生は耳はずっと診ていてきれいだから脳からの症状だとのことでした。
その後は5日ほど入院し、帰宅しても寝たきりのような状態に、斜傾からの影響なのか喘息のような咳、軽い認知症のようになりましたが、せっせとリハビリを続け全く元通りではありませんが自力歩行までは出来るようになりました。
しかし、今年1月また受診後に反対側の耳から膿が大量に放出し前回と同じような症状が出てきました。今度は反対側に顔が傾き、眼振は少しでしたが、後ろ足はもつれています。
耳の浸出液も止まらず、翌日その数日後にも病院へ行きましたが耳の汚れだけで洗浄すればよい、足も全く症状は見られないとのことでした。
それでも耳鏡などで検査できないのか問う私に、今までは一番が斜傾、二番が咳、耳は治療の優先順位が三番目だったのに、他がなんとか落ち着いてきたら今度は耳ですか!と今まで温厚だった先生に半切れ気味に言われました。
そして私にいい加減嫌気が差したのか、さじを投げるように大学病院へ紹介状を書いてくれました。

その後は大学病院で、両耳とも外耳炎から中耳、内耳までいっており神経症状が出ているとのこと。
もちろん両耳とも全く機能はしておらず鼓膜もなく、目の周りの骨まで溶けていたようで鼓膜もない状態に耳の洗浄を使うことは奥に汚れを押し出し神経を脅かしている状況だったと話されました。
飼い犬は咳で呼吸も苦しい中全身麻酔をし、骨を削り、両耳を大きく切り開き中身をすべて取り除く手術を5、6時間掛けて行いました。
結局後ろ足も麻痺が出て引きずっていると、大学病院の先生は数分見ただけで指摘されました。

数年前に何回か掛かり付け医で足が痛そうにしていたので受診しましたが、その時も何もないと。
ただ今回の検査で椎間板ヘルニアも発覚しました。
また手術後の顔面麻痺の後遺症については説明されていましたが、元々目の傷で掛かり付け医の方できちんとした対処をしてもらっていなかったらしく、既に酷いドライアイと右失明があり顔面麻痺からの全くまばたきが出来ない状態が加わり、夜間も二時間おきの点眼、眼軟膏をしなければ目が取れてしまってもおかしくない状況と言われました。
目に関しても数年間ずっと、数種類の点眼薬を毎週処方してもらい点眼していたのに...
1本3000円の点眼薬もありましたが、良くなるためとずっと信じていました。

今は家族で24時間対応で介護しています。
麻酔からの影響で仕方ありませんが、咳もより一層苦しそうです。
もちろん数ヵ月前とは全く違う状態です。
両耳には大きな切開の跡。両目は真っ赤に充血です。
大好きだったぬいぐるみにも興味がなく、こちらの声も全く聞こえず、目も見えません。
階段の昇降も出来なくなりました。
認知症症状もかなり進み、意思の疎通はほぼ取れていません。
今まであの子が訴えてきていたことと、すべてが繋がっていき今は自分を悔やんでいます。
掛かり付け医を信頼しせっせと病院へ通い、この子を任せていたのに...
私が見る目が無かったことは重々存じております。
夫は愛犬が良くなるわけでもなく、大学病院で診てもらえるのであればもう会う必要もないだろうと申しますが...
このままでよいのでしょうか。
悔しい気持ちでいっぱいです。
法律的には犬は個人の所有物でしかないことはよく存じております。
今後、掛かり付け医にはどのように対処をしたらよいのかアドバイスを頂けたらと思い投稿させて頂きました。

A 回答 (3件)

辛い話ですね(>_<)飼うときは解っていても、現実になると悩んで普通です。

そこで、どう見守って往くかです。パグを保護した事があります。やはり、耳聞こえない、目が見えない等の状態でしたが、音で、歩く練習訓練で、音を聞き取る事が出来ました。私はどんな事があれど、諦めずにする事が、大事だと思いますよ。最後迄、見つめてあげて欲しいですね(>_<)介護も、しつけも、その子に合う手づだいをしてあげる事だと思います。人と同じく時期はくるものですから覚悟して最後迄見守るのが、飼い主の責任ですよ(>_<)
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痛々しいですね、読んだだけで可哀想でなりません。



獣医師は簡単に開業出来るんですよね。
医者選びは本当に気をつけなければならない。
おかしいなと思った時点で他の病院に行くべきでした。
それか大学病院への紹介をもっと早くあなたからお願いすべきでした。

うちは猫ですが食道狭窄になり喉に物を詰まらせ、呼吸困難に陥り、詰まらせれば取れなければそのまま呼吸が出来ず窒息死する状態で。
かかりつけ医の診断は、食道狭窄の可能性もあると、その他4つの可能性を出してきました。
吐き気止めで様子見と。
そんな様子を見てる余裕はなく、すぐにセカンドオピニオン。
動画を見せただけで、十中八九食道狭窄だと、すぐに本人(猫)を連れて行き診断、すぐ大学病院への紹介。
結果助かりました。
迅速に動いた結果だと思っています

きついことを言いますが、悩んだり疑問に思った時点で行動に移さなかった、その獣医師をそこまで信用する結果もでていかなかったように思いますが。

そしてその獣医師にどのような対処をしたらとは?
診断ミスの賠償責任を負わせるのならちょっと難しいです。

言い方悪いですが、もう今更です。
もう行かないようにするしかないかと思います。

大学病院は研究のため治療をしているので、きっとこのまま治療は続けてくれるのではないかと思いますよ。
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掛かりつけの獣医に対して、質問者がどうしたいのか?


ソコを明確にしてほしい。
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