国語の教科書に載っていた短編小説のタイトルが知りたい

多分高校生の時の国語の教科書に載ってました。
もしかすると中学校かもしれません。

内容は、淡い青春物語という感じ。
登場人物は、主人公の高校生男子と、その友人の男子、そしてその友人の男子が片思いしてる女子。
その女子は主人公から見れば、どうってことない女子。
友人男子はその女子をついに誘ってしまい
待ち合わせの時間まで一人では身がもたないから一緒にいてくれと主人公に頼む。
そして待ち合わせの時間が近づくと待ち合わせ場所に一緒に行ってくれと頼む。

待ち合わせ場所は、男子仲間が来そうにない知的な場所
確かアメリカ文化センターとかそんな感じの。
友人男子は怖くて確認できなくて、主人公が中に入ってみると
着物に着替えたその女子がいて
（確か、リーダーズ・ダイジェストと言う雑誌を読んでいた）
主人公は友人を送り出す。

外から見てると二人は見つめ合ってていい感じ。

今の今まで、自分がいなくちゃダメだった友人が
今はもう自分の手を離れてしまったことに
なんか清々しい寂しさを感じる主人公。
きっと今は奴らの耳元で派手なクラシック（見よ、勇者は帰るか威風堂々か失念）をかけてもきっとやつらは気づかないだろうなあと思うところで終わり。


キーワードを変えながらネットで検索してみましたが見つかりません。
時期は昭和58年前後です。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： て2くん 回答日時： 2018/02/18 00:03

H28年/29年検定の高校の国語（現代文と国語総合（古典編も含む）、国語表現）だけで約63冊ありますけどね。

中学校なら、15冊だけども。

もっと情報がなければ無理でしょうね。