プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドラムの練習時に指がこすれてしまうのをなんとかしたい。
ドラムを練習していると、手の皮がめくれたりしてしまいとても困るんですが、どうすれば長時間ドラムを叩いても良い手のコンディションを維持できますか?。

A 回答 (4件)

プロのドラマーの方を知っていますが、テーピング(スポーツ等でする物と同じ)を指にしています。


いちお、昔ドラマーのローディをしてましたので、確かです。持ち歩いておりました。

握り方ですが、グリップの方法で違いますが、スティックを軽く回す感じで持つと良いそうです。
力が入りすぎると押さえているところにマメが出来ますし、軽く握り、スナップを利かせた叩き方を覚えると良いでしょう。
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私は皮がむけたようなことはありませんが、考えられる原因として


1.グリップ方法が正しくない
2.手首のスナップを使わず腕力で叩いているため手に負担がかかる
3.スティクが太すぎる(これはジャンルや好みもありますが)

などがあると思います。
どの程度のご経験があるか、どの辺が痛くなるのかわかりませんが、教則本等で自分のストローク等をご確認されたらいかがでしょうか。
長時間早いフレーズをたたいて腕がだるくて続かないようなら叩き方に問題があると思います。
ドラマー用のグローブも売っていますので滑り止めも兼ねて購入されるのも良いかもしれません。
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ドラムを始めてまだ間がない方でしょうか?


現在のグリップを改善する必要があると思います。

手の皮がめくれるということは、一定の位置でグリップできておらず、
摩擦が発生しているということです。
きちんとグリップできていれば、スティックの当たっている部分が
豆のように固くなってくることはあっても
水膨れや何度も皮がすりむけるということはないはずなので・・・

もともと手の皮が薄い人は、初めのうちは皮がむけることがあっても、
きちんとグリップできていれば徐々にその部分の皮があつくなってくるはずです。
まずはもう一度ご自分のグリップを確認して、叩いているときの手の中での
スティックの動きをよく観察してみてください。
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私もこすれてテーピングした事があります。


現在はフリーグリップなので問題はありません。

フリーグリップはスティックが飛ぶか飛ばないか位のグリップですが、楽に早打ちが出来て、強力なパワーも出せます。

バウンドしたスティックの動きに指を追従させる感じです。
バウンドの力を腕、手首、指の関節と筋肉の弾力を使って次のショットに結び付けるので、グリップ力と手首のスナップはさほど必要としません。。

打つと言うよりは落とす感じなのでサウンドもつぶれず、クリアーで生き生きとし、表現力が増します。

フリーグリップはモーラー奏法の基本です。
参考URL(ドラム人間工学)を是非ご覧下さい。
詳しい解説とデモ映像など内容豊富で大変に素晴らしいサイトです。

参考URL:http://www.warabi.ne.jp/~ks-music/index.html
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