北海道のジンギスカン

北海道では、ジンギスカン料理を出す店が多いです。家庭でも食べられているようです。
北海道以外には、ジンギスカン料理を出す店が少ないですし、家出ジンギスカンをする人はあまりいません。

なぜ、北海道だけにジンギスカン料理が普及したのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Mysteron 回答日時： 2004/10/13 05:06

まず、一般家庭に普及し始めたのは昭和になってから、それも戦後です。

ブームになったのは昭和３０年代です。
戦後の食料不足と羊の毛を軍に収める必要がなくなったからだそうです。
滝川種羊場と道立農業試験場と別々に羊肉の普及を進めていた為、タレの後付、先付になりました。
ここの２箇所が普及を進めていったからのようです。

No.2 回答者： Yafool 回答日時： 2004/10/12 07:02

一般的には、「牛より安く・豚より寒さに強い”羊”が　開拓時代に盛んに飼育された」ためではないでしょうか？

逆に、北海道以外では「安くて旨い豚に比べて　クセの強い羊は好まれなかった」のでは？

以上、？印ばかりですが・・・。

No.1 回答者： osamuy 回答日時： 2004/10/12 00:23

とりあえず、googleから。

もっとも今後流通がさらに進んでいったら、食の地域性なんてなくなっていくのかもしれませんが。

参考URL：http://www.google.com/search?q=ジンギスカン+歴史+北海道