「花嫁」が隣近所の家に挨拶をして回る風習を見たことがありますか？

古いしたきりのようなのですが、「花嫁」が結婚後（結婚式当日）に隣近所の家に挨拶をして回る風習（行事）を見たことがありますか？私は、獅子舞は見た事がありますが、結婚式の風習は見たことがありません。
そもそも「花嫁」という言葉自体あまり聞きませんよね。
ドラゴンクエストV 天空の花嫁というゲームが昔あったそうですけど。

出典は三丁目写真館　昭和30年代の人・物・暮らし（小学館）より。
伝統文化・伝統行事カテゴリで回答がつかなかったのでこちらに移動しました。

質問者からの補足コメント

• 済みません、したきりではなくて、しきたり（仕来り）です。
  したきりでは舌切り雀ですね。

    補足日時：2018/04/15 21:53

No.1 回答者： ノムリン 回答日時： 2018/04/15 12:48

無い。

近所で結婚されてもお嫁さんがどんな人なんて知りもしない・・・。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。近所付き合いが希薄化しているという指摘もありますよね。
その上昔は２０代前半の若者が結婚していたそうですが、今は３０代の結婚も普通ですよね。３０代の働き盛りの人って会社が忙しくて、近所ではそんなに馴染みが無いのかもしれませんね。

お礼日時：2018/04/15 19:25

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2018/04/15 13:09

私が子供の頃は昭和30年代ですが、それでも見た記憶はありません。

葬列もなかったなぁー

この回答へのお礼

ありがとうございます。「なぁー」は止めてもらっていいですか？

お礼日時：2018/04/15 19:26

No.3 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2018/04/15 13:18

私が結婚した頃はごく普通の光景で、妻も母に連れられて向かい三軒両隣を回っています。

昭和50年代の話です。

最近は若い人が少なくなったうえ、結婚式自体が家から遠く離れたホタルやセレモニーホールでやるようになったため、あまり見られなくなりました。

とはいえ、しきたりとして廃れたわけでは決してありません。
伝統は今でも生き続けています。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/15 19:26

No.4 回答者： born1960 回答日時： 2018/04/15 14:27

この10年ほど、紅白のリボンで飾られた荷出しのトラックも見なくなりましたね。

私は1984年に結婚しましたが、嫁は自宅で花嫁衣装をまとい、赤い大きな傘をさしてもらって近所にお披露目して（一軒一軒挨拶はしませんでした）式場へ来ましたね。
田舎の話ではなく大阪市内での話です。
もちろん当時でもそういうことをするのは珍しかったのですが、どうしてもそういう儀式をしたいとのことでした。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/15 19:26

No.5 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2018/04/15 15:20

私が若い頃、花嫁が結婚式の朝自宅から花嫁衣装で出る際に集まった近所の人にお菓子を配るのは何度か見ました。

通りすがりの人もどさくさにまぎれてもらってましたね（笑）
地域によっては嫁入り先でお菓子（嫁入り菓子と言います）を持って近所挨拶にまわるっていうのも昔はあったらしいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/15 19:27

No.6 回答者： mak-nak 回答日時： 2018/04/15 19:49

有ります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/15 21:29

No.7 回答者： sunsowl 回答日時： 2018/04/15 21:52

中部地方の一都市で見た

海外（中国、インドネシア）でも見た

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/15 21:53

No.8 回答者： localtombi 回答日時： 2018/04/15 22:43

＞「なぁー」は止めてもらっていいですか？

個人的な感想のつもりで言ったのですが、なぜですか？

この回答へのお礼

分かりませんか？公の場に相応しい文体ではないからです。
５ちゃんねる顔文字や「ぃ」や「ぉ」等使う人がいるので、「なぁー」を使う人もいるのかもしれませんが一般的ではありませんね。

お礼日時：2018/04/15 23:07

No.9 回答者： localtombi 回答日時： 2018/04/15 23:15

＞公の場に相応しい文体ではないからです

そう感じているならばそれもひとつの主張でしょうから、それで結構です。
これでこの件は終わりです・・・

この回答へのお礼

はい。

お礼日時：2018/04/15 23:22

No.10 回答者： kannnami 回答日時： 2018/04/16 09:18

昭和50年代前半だったと思います。

福井県の西部、海沿いの地方で通りすがりに見たことがあります。それがそうした風習に接した最後の機会でした。まさに写真のような姿で、行列を引き連れて一軒一軒を回っていました。もう少し後で、私たちが仲人をして結婚したカップルは、伝統に従って、そうしたあいさつ回りを含む一連の儀式を、花嫁が婚家に入る直前に行ったと聞きました。ただし、これは直接見たわけではありません。
戦前はごく普通のことでした。もしそうしない夫婦がいましたら、奇異の目で見られたことだろうと思います。
近年は伝統的な花嫁衣装で式を挙げるのは、もう式場だけのパーフォーマンスになってしまっていますから、その姿でご近所周りというのは、その気があったとしても無理なのでしょう。
私たちの結婚は昭和40年代の中ごろでしたが、当然、ご近所にご挨拶はしましたよ。もちろん花嫁衣裳ではなくて。

この回答へのお礼

ありがとうございます。そう考えると披露宴のようなものでしょうか。当時の常識だったのですね。現代はもう披露宴もやらなくていいとかそういう時代のようなので、挨拶回りや、花嫁と聞くと私など逆に新鮮に感じます。そういう意味では観てみたい気がします。もちろん見世物ではありませんが。

お礼日時：2018/04/17 00:36