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こんにちは。中2で今吹奏楽部に入っている者です。
2週間後の文化祭に向けて練習をしています。

顧問の先生が指揮をして合奏をするのですが、
どうしても先生の指揮に合わず、みんなバラバラのリズムで吹いてしまいます。
先生には何度も指揮に合わせろといわれているのですが、どうしても合わないのです。
また、一週間前に呼吸法(1拍息を吸って12拍音を出し、また一拍吸って…を繰り返す)
を教わり、練習に取り入れろといわれたのですが、
皆やっていなかったらしく(私も一度しかしなかった)合奏でその呼吸法を再度をやったところ
12拍のびなかったり音量が小さかったりしました。
更に、今日は午前中授業で、学校で昼食をとった後一時から合奏ということだったのですが
一時になるまでは時間の余裕があったにも関わらず誰も早めに練習に来ませんでした。
そんなこんなで顧問の先生に怒られ、
「練習法が悪いし、練習しても意味がないんだから次から朝練はなしだ」と言われてしまいました。
先生に謝りに行き、朝練をさせてほしいと思っているのですが、
何と言って謝ったらいいのでしょうか?
ただ謝って朝練をさせてほしいと言っただけでは、納得してくれないと思うのです。。。
また、バラバラのリズムで吹いてしまうことに関して、
どうすればみんな指揮にあわせることができるのでしょうか?
長文で、しかも分かりづらい説明で申し訳ありません。
アドバイス頂けると助かります。

A 回答 (7件)

皆さんが専門的な事を書いていらっしゃるので、


自分は別の方向から書きたいと思います。
まずリズムよりも、先生は部員のヤル気が
欲しいんじゃないかな、と思います。

リズムを合わせるのには、タンギングや裏拍を感じる、
など基礎からの練習がとても大切です。
でも、暗譜して指揮を見る事ならすぐ出来るんじゃ
ないでしょうか?
自分は色々吹奏楽の演奏会を見てきましたが、
演奏は下手でも、皆が指揮者を見ているので
とても誠意が感じられ、一生懸命さが伝わってくる
演奏会などもありました。
指揮を見るように心掛ければ、先生の言いたい事も
分かってくるでしょうし、
部員の方向性も定まってくると思いますよ。
また、ちゃんと合奏中注意された事を楽譜に
書き込んだりする事もとても大事です。

最後に自分の経験談を。
先生が怒って合奏中出て行ってしまった時は
部員がリズムを取って、自分達なりに合わせて
「先生、聞いて下さい!」とお願いに行ったり
個人的に注意された時なども、練習してからチェックして
もらいに行ったりもしました。
あとはどうしても部員の足並みが揃わなかった場合は
部員だけで話し合いを重ねたりもしました。

あと2週間、ixiaさんだけでなく
皆が焦っていい頃です。先生に誠意を表せば
分かってくれるはず、頑張って下さいね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

確かにやる気が欲しいのかもしれません。
結構それを気にしているような感じがします。
指揮者をきちんと見て、というのはみんなに言おうと思います。
今まで誠意が無かったのかもしれません。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:38

私は指揮者でした。

かなり昔のことです。

指揮者の仕事は奏者の集中しようとする心を指揮棒の先にまとめて
奏者が「このタイミングで音を出したい」という、そのタイミング
を感じてそれに合わせて指揮棒を振り始めるのです。

その振り下ろし方とその速さはこれから始める音楽の雰囲気に
合ったものである必要があります。指揮棒がどこにある時に
音を出し始めれば良いかを知る必要もあるのですが、それは
指揮者自身にどこで音を出して欲しいかを感じて貰わねば
揃った音は奏者から出て来ません。要するに「合わせろ」という言葉によって合わせられるものではないのです。

又教育的立場にもある指揮者なら、教え子である奏者に対して
音楽を好きにさせると言う仕事が大前提にあると思います。
理由は何であれ叱ってばかりではむしろ音楽嫌いを育てる
ようなものです。

私があなたの投稿を見て感じるのは謝らねばならない人は
むしろ指揮者の先生のような気がしてなりません。

これをあなたに申し上げてもこのたびの解決にならないのは
言うまでもありません。
しかし少なくともあなたに音楽嫌いになって貰いたくないし、
合奏とはどんなものかのごく一部でも知って欲しくて投稿します。

音楽はある部分では頑張らねば得られないものですが、それの
何倍もは「楽しむ」ものであると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れてしまい申し訳ありません;

うちの顧問の指揮の打点はどうも分かりにくい気がします。合わせようとしても合わないときもしばしばです。
しかし、よく叱られてはいるものの、
その内容は確かに叱られてもしょうがないことが
多いのも確かです;
今回はみんなのやる気がなかったように感じますし…
でも「謝るべき人は顧問である」というshuntenさんの
文を読んでつい「そうだ!」と思ってしまいました(笑)
音楽は楽しむべきですよね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:47

1、指揮に合わせる


 ドラムのスティックなどを1拍ずつたたいて、それにあわせて演奏できるか確認してみるといいですね。
合うようでしたら、指揮の仕方を分かりやすいようにしてもらう。
2、朝練について
 謝ることはないと思いますよ。練習法が悪いと言われたのなら、どのような方法が良いかを聞けばいいだけですから。
3、練習の取り組みについて
 もし、やる気がないと思われたのなら、部活の仲間で話し合ってみんなの意識を高めるようにすることと、それが顧問に伝わるようにすればいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

ドラムのスティックに合わせて、ですね。
やってみます。
練習法が悪いと言われたのは多分その言われた呼吸法をきちんと実践していなかったことを言ったんだと思います。
部活の仲間と話し合う機会は今まで無かったかもしれません。これを機に話し合ってみようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:35

オレの考え方は全然違うな。


みんな何の為に音楽やってるの?
コンクールで賞を取るため?
先生に誉められるため?
将来、それで生活ができるように?
違うんじゃないの?
音を楽しむのが最大の目的じゃない?
で、こんな事言うと顧問の先生は
生意気だ、とか言ってさらに怒るだろうなぁ。。

ばらばらのリズムで吹いてしまうというが、
わざとそうやってるの?
それだけのテクがなきゃリズムなんて合わないし、
それは全部個人の力量だよね。
できる人にとっては何でもない事でも、
できない人にとっては苦痛でしかないよね。
楽しみたいのに苦痛では、練習する気にもならないよね。
なんて言うとさらにさらに怒るだろうなぁ。。。
だから、言わないでね(^^;

まあ、うまい方がいいに決まってるし、
より音を楽しめるんだけど、それも限度があるだろ?
「ごめんなさい、一生懸命練習します」
としか、言いようもないと思うよ。

閑話休題
何の回答にもなってないね。
一応、これでも仕事で吹いてたんだけどね。。。

では、、、
リズムを合わせるのに必要なひとつはタンギングだと思う。
(つうか、それが全て?)
きれいなタンギングも大事だし、リズム通りの
タイミングの合ったタンギングも大事だと思う。
タンギングの練習。早く細かくやるのと、
テンポは遅くていいから、メトロノームに合わせる
タンギングの練習と、両方を平行してやってみたら?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

タンギングが全て…ですか。
きちんとした練習をやってなかったように思います。
頑張ってみようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:31

私は中学、高校とオーケストラにいましたし、その後も人と合わせて演奏したり、時々オケで演奏したりしてます。



どんな曲をやっているのかわかりませんが、演奏は難しい曲ですか?
いっぱいいっぱいとかちゃんと吹けない状態だと、そっちばかり気にして合わせようと言う意識がなくなっているいるかも知れません。

そもそも全体で合わせて演奏することそのものに慣れていないなら、
簡単な曲で合わせて演奏することそのもに注意して練習してみるといいかも知れません。

後はあわせる時は細かいミス、失敗は気にしないこと。
多少音が抜けても大丈夫です(^^)
演奏が合っていないのはいつまでも続きますが、演奏ミスはその場限りです。

あとは指揮だけで無く回りの動きを見たりとか、他の音をよく聞くとかでしょうか。


ところで練習ですが、1時から全体練習なら、その時間にすぐに始められるようにウォーミングアップが終えた状態にして集まっておくものですよ。
だいたい管なんかはすぐに全開で音が出せないと思いますし、管も冷え切っているはずです。
特に練習まではする必要はないと思いますが、準備万端で、直ぐにチューニング、練習に入れる状態にしておきましょう。時間が無駄にならないし、指揮者も気持ちいいでしょう。
もしかすると、チューニングは済ませておいたほうがいいかも知れませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

中学からオーケストラにいたのですか。すごいです。
今私達が演奏している曲は…少なくとも難しい部類に入る曲ではないと思います。
ただ、今二年生が少なく、一年生ばかりの部活なので、なかなか一年生には難しいのかもです。
確かにみんな(もちろん私もですが;)楽譜どおりに吹くことでいっぱいいっぱいかもしれません。
他の音を聞くことも大事ですよね。

一時から合奏ということだったのですが、一時から合奏ではなく練習開始なのだと勘違いしていました。
多分それでも顧問の先生は早めに来て練習すべきだと思ったんだと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:27

私は、指揮者がいる合奏は、小学校の合唱の時間くらいしか経験が無いです。



ちょっと、わき道からになりますが、フェリーニという監督が作った映画で『オーケストラ・リハーサル』というのがありました。詳細は省きますが、指揮者と楽団員との間に亀裂が出来て、「指揮者なんていらない!これで十分だ!!」と、指揮台に巨大なメトロノームを置くのです。

私は、その映画をみるまで、クラシックの指揮者は、リズムやテンポを、みんなに示しているのだ思っていて、指揮者の意味ってメトロノームだろ?と思っていましたが、見方が変わりました。

クラシックのCDコーナーへ行くと、作曲者別に分けられているのと同時に、指揮者別に分けられています。
それは、なぜかな、と考えたら、ああ、指揮者は、テンポを指定しているわけじゃない、「こういう風に、ここを盛り上げよう」という、『指揮者という表現者』なんだな、と思いました。

吹奏楽やオケの人たちを見ていると、指揮者をみて、リズムやテンポを合わせようとしている人はめったにいないです。指揮者も、テンポを指定しているだけの人はいないです。演奏者は、指揮者がどういう”表現”(盛り上げたり、抑えたり、ぐっときて、すっと下がって…)を求めているか、と指揮者をみますし、指揮者は、それぞれがすでに、楽譜どおりに弾くことはできている演奏者たちを前にして、どうやって、もっと、もっといい音楽にしていこうか、と必死にタクトを振っています。

私は、ギター弾きで、吹奏楽やクラシックの合奏をしたことはないですが、違うジャンルで、いろいろとあわせてきました。

はじめて音楽をしたころ、高校時代、ロックをやっていたころは、「リズムとテンポはドラムの仕事」と思って、それに合わせていました。
けど、違うんですよね。
テンポはドラム、リズムはベース、ギターが味付けをして、ボーカルがメロディを歌う、というだけじゃないんですね。
みんなの中に、ドラムの人の中にもメロディがあって、他の人も、同じ。みんなが、リズム、テンポ、ハーモニー、メロディ、それぞれを、自分の中に入れているんです。
いい曲を聞かせてくれる人たちは。

ちゃんとした演奏になっているのは、どんなジャンルでも、それぞれ、参加している全員が、リズムとテンポ、自分の楽器のコントロールはした上で、あわせているのです。

例えば、ギターという楽器を弾く私は、ジャズやブルーズでは、ソロイストで、全体のリズム構成には無頓着でしたが、ファンクの演奏に参加したとき、ファンクのリズムは、ギターがとても大事になる、と知りました。

みんなが、それぞれ、自分で、自分の仕事をした上で、合わせる。
自分の仕事をする、というのは、楽器と親しんで、いい音が出るように頑張って、やろうと決めた曲を、自分ひとりでも、その曲全体の景色が見えるくらい聴いて、弾いて、吹いて、叩いて、自分の中に、そうやって音楽をしみこませていって・・・。その上で、あわせる。

みんなが、同じテンポ、リズム、景色を自分の中にそれぞれもって、そして、あわせる。そういうことなんだな、と。

先生が、どんな方かは、わからないです。
けど、やっぱり、ixiaさん自身も仰るように、みんなが自分自身で、音楽をしよう、としていなかったら、
「あわせるには百年早いわ。顔洗って出直して来いやぁ」
と(?)おこってしまうかもしれないですね。

先生のところへいって、「朝練やってください」と言えば、やってくれるかもしれないです。でも、みんなが、自分たちで、音楽をしたい、という気持ちが、その後も、変わらなかったら、やっぱり、先生、でてっちゃうかな?って思います。

おこってしまった先生に謝りに行くんじゃなくて、ただ、朝練を再開するためにいくんじゃなくて、もっと、音楽に親しむための大きなきっかけの時間だと考えて、怒られないように、ちゃんとやるんじゃなくて、もっといい演奏をしたい、っていう気持ちと”形”をもって、ixiaさんたちが練習していれば、もしかしたら、先生の方から、「お、見直した。やるじゃないか」と、戻ってくるかもしれないです。

朝錬を再開するのは簡単です。でも、続けるのは、それは、ixiaさんたちが、いい演奏をしたいかどうか、かな、なんて思ったりもします。

やっぱり、自分自身が、いい演奏をしたいかどうか。
それが、一番大事です。
もし、いい演奏をしたいなら、沢山聞いて、吹いて、腹筋して(笑)。
なんとなくしたことより、そういう時間の後の合奏の方が、ずっと楽しいですよ。

ixiaさんたちが、音楽ともっと親しくなれることを、祈りつつ。
では
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

巨大なメトロノームですか…
ちょっと違いますけどその顧問の先生に
「発表のときにメトロノーム置いてやったら?」
といわれたこともあります;
成る程…指揮者という表現者ですか。
今までただテンポをあわせるために指揮をみていた気がします。
一人一人が責任を持って吹かなくてはならないのですね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:19

顧問の先生の専門が分かりませんが、僕の高校のときの顧問はチューバ、コーチはクラと作編曲家で、2人の指揮を比べると顧問の指揮は最低でした。


ようは指揮者の拍の打点が分かりにくいってことは演奏する側にとっても非常に解釈がしにくいので、一概に生徒たちが悪いとはいいきれません。

さて、みんなバラバラのリズムってことですが、まずはみんな合わせようという意識を常に持つのが大切だと思います。

いろいろな演奏会など参加しましたが、例えばポップスなんかは指揮者よりもドラムのリズムを感じて合わせて吹きます。極端ですがノリによってはリズムのテンポが早くなったり遅くなったりします。

具体的にどうすればバラバラのリズムを合わせるためには、パート練習をたくせんするのが一番早いと思います。
個人連はあくまでも自分のための練習。パート練習をして、パートであわせる練習。合奏はパート練習のパーツをあわせた練習。
時間に余裕があるなら、パート練習→木管セクション練習、金管セクション練習というふうに少しずつ人数を増やした形式で合わせる練習をすればいいと思います。

呼吸法は腹式呼吸ですが、小さくなってもかまいません。
逆に小さい音のほうが音程をとるのが難しいので、口とその音を支える力を呼吸法でマスターするのが目的ですから。
四分音符=60で、ロングトーンを個人練で重視してやればきっといい音に、安定した音を出せるようになりますよ。


余計なことかもしれませんが、
中学生くらいで将来、個人でソロがバリバリ吹けるように上手になりたいと思うのなら、個人連を重視したほうが自分のタメにはいいと思います。
私の場合は個人連をおろそかにしたので、音程でもリズムでも合わせて吹くことは比較的、順応対応できますが、技術的に、あ、初見じゃ無理っていうのがたくさんありずぎて社会人の今になって少し後悔。。。。
中学生でみんなで楽しくっていうのもきっといい思い出になるとは思いますが、個人連をしっかり身につけたほうがさらに上を目指すならいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません;

確かに、うちの顧問の指揮は拍の打点が分かりにくいです;そしてドラムが既に指揮とずれているので
それも問題かもです。
まずは少ない人数から…ですね。
頑張ってみます。

私は今のところ学校の部活として楽器を吹くだけにしようと思っています。
今使っている楽器も自分の物ではないですし…

本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/24 10:11

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