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先日、中学校の元先生から聞いたのですが、平成10年から体力測定の項目から背筋力測定が行われなくなったというのは本当なのですか。
しかも、その理由が「背筋力測定をすると腰を痛める子供が出るから」ということらしいのですが、本当なのですか、事実関係を是非とも確認したく質問させていただきました。
もしもそうだとしたら、「そんなバカな理由で」と思うのですが…、元先生が言うのですからたぶん本当のことと思いますが。
私が中学生の頃は、体力測定で背筋力はもちろん計りましたが、腰を悪くした奴など一人もいませんでしたが、これが真実であるならば、たぶんそうでしょうが、どこの誰が言い出したのでしょうか。
何が目的、狙いなのですか。
何か信じられないというよりは不思議な感じがするのですが。
経験、情報等お持ちの方、是非とも教えてください。

A 回答 (2件)

よーは体力・筋力がない奴らばっかだからへんな意味ぎっくり腰みたいになっちゃうんじゃない


今の子って背は高いけど体は本当に貧弱だもの・・・
そのうち筋肉の限界度を測定する握力とか懸垂とかもろもろまで無くなるんじゃないの!?
僕もたまにマンションのエレペータで部活帰りの中学生とかテニス部の高校生みるけど腕の細さみてビックリしている なんで運動しているのにこんな細いんだと・・・
本当に最近の子達は殴ったら骨が砕けそうで非常に怖い
筋力低下は間違いないね
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この話は


「人間になれない子どもたち(清川輝基/エイ出版社)」
で話題になったのがきっかけなのかな?

同書では『・・・背筋力を、測定するだけで背筋を痛めてしまう者が出るために公の調査自体が中止されるほどまでに低下している・・』
としています。

公の資料は見つけられませんでしたが、
「報道資料」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/12/03/000308 …
を見る限りでは、建前上 30年以上前に作られた旧制度から「新体力テスト」への移行や、教育時間減少に伴う時間短縮(授業時間がなくなってしまう)、といったものが挙げられていますね。
「背筋力」だけが削られたのではなく、他の測定項目も減らされています。

ネット上でも噂の類では
「体力測定が原因で学校を休む児童が増えた」
「測定で体を痛める生徒が続出したので・・」」
「もはや測定に値しない程に背筋力などが低下した」
「ゆとり教育でただでさえ時間がない、授業外の時間を減らせ。」
などが見られますね。
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