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大学生です。中学から高校まで継続して砲丸投げをしていましたが、大学1年で腰のヘルニアになり、競技再開しはじめたのは、今年の一月です。
当たり前ですが筋力もかなり落ちて、腰を気遣いながらあまり無理しすぎないように、トレーニングをしています。

ここでご質問なのですが、試合にも出たいと思っているので、それに向けたまずは体づくり(筋力を戻す)、土台作りが必要になると思います。
体幹トレーニングは、毎日サッカーの長友選手の動画を見てやっていて、腰のリハビリメニューである腹筋、スクワット、背筋をしています。

それ以外にまずは、何が必要でしょうか?やはり毎日している体幹等に加えて、30mダッシュや、坂ダッシュなど、走りメインで練習すべきでしょうか?

A 回答 (1件)

砲丸投げを再開し、試合に出たいという目標を持っている場合、体づくりや土台作りが重要です。

体幹トレーニングは確かに重要な要素ですが、他の要素もバランスよくトレーニングすることが望ましいです。以下に、砲丸投げのパフォーマンス向上に役立つ要素をいくつかご紹介します。

筋力トレーニング: 筋力を戻すためには、全身の筋肉をトレーニングすることが重要です。腹筋や背筋だけでなく、下半身(脚部)や上半身(胸部・肩部・腕部)の筋力もバランスよく鍛えることが必要です。具体的なトレーニングとしては、スクワットやデッドリフト、ベンチプレス、ショルダープレスなどが挙げられます。また、パワーエクササイズ(オリンピックリフトやメディシンボールスローなど)も効果的です。

爆発力トレーニング: 砲丸投げでは爆発力が求められます。そのため、加速力や反応力を高めるためのトレーニングが重要です。30mダッシュや坂ダッシュは、加速力やスピードの向上に役立つトレーニングとして適しています。スプリントトレーニングやパイロメトリクス(跳躍やボックスジャンプなど)も考慮に入れると良いでしょう。

柔軟性トレーニング: 柔軟性は砲丸投げの動作において重要です。腰のヘルニアの経験からも、腰や背中の柔軟性を重視する必要があります。ストレッチやヨガなどの柔軟性トレーニングを取り入れると良いでしょう。

技術の練習: 砲丸投げの技術向上も忘れずに行いましょう。コーチや経験者からの指導やフィードバックを受けることで、正しいフォームやテクニックを身につけることができます。

トレーニングの頻度や強度は個人の体力や回復力に合わせて調整する必要があります。
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