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エクスプローラーでファイルやフォルダーを右クリックしてプロパティでサイズを見ると、「サイズ」での表示と「ディスク上のサイズ」と2とおり表示され、「ディスク上のサイズ」の数値が「サイズ」の表示の2倍以上のものもあります。

・これらの違いは何でしょうか?

・自分のホームページにアップロードする場合、契約容量を超えてはいけないので、どちらの数値を基に判断したら良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

ストレージにファイルを入れる場合は、セクタとクラスタと言う単位で分割して格納します。

セクタが最小の単位で、512バイトと4Kバイトのものが大半です。クラスタは複数個のセクタの集まりで、実際のファイルはクラスタに収まるような大きさに分割されてストレージに入っています。これはつまり、

「どんなに小さいファイルでも、ストレージ上の1クラスタ分の大きさを消費する」

と言うことです。また、ディスク上のサイズはこのクラスタの個数×クラスタサイズとなります。

なのでクラスタサイズが64KBだと、ここに10Bのファイルを入れれば実体はたったの10Bなのに、ディスク上のサイズは64KBとなってしまうわけです。非常にクラスタの利用効率が悪い。この実態のサイズとクラスタサイズの開きをクラスタギャップと呼びます。この例だと2倍どころじゃない違いになりますね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/23 07:28

ディスク上は区画割して利用しているので、


1ビットでも書き込まれればその区画サイズの利用となります。
これがディスク上のサイズ(ディスクの利用領域)になります。
ファイル/フォルダーサイズは、実データーサイズです。
ネットワークストレージの契約サイズは、通常は実データーサイズです。

但し、データーサイズの表示方法は10進数と2進数の二通りがあり、
例えば、10.0GB(10)=9.3GB(2)です。 
2進数では[GiB]と表示するのが本来ですが、浸透してはいません。
契約サイズの単位は確認した方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/23 07:28

フォーマット形式によってクラスタサイズが違うから。


ファイルのサイズは「サイズでの表示」
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/23 07:26

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