Liveで失敗をして自信を失くしました。私はベースを担当してます。高校一年から始めています。基本弾

Question

Liveで失敗をして自信を失くしました。

私はベースを担当してます。高校一年から始めています。基本弾いてる最中は冷静で、ドラム、ギター、ボーカルの音を聴きながらズレれば、目で、ギターに合図したりドラムに合図したり、していました。

昨日、新一年生を含んだLiveが部活内でありました。ボーカル(先輩)ギター＆ドラム(同年代)のバンドです。それぞれが上手く、私以外は男で力強い演奏と声量で、前日練習もリハも綺麗に合っていました。リハ中にようすをみてた一年生のベースの子たちがベースアンプの近くにいて、リハの時から「すごい！」「めっちゃ上手い！」と言ってくれてとても嬉しかったです。

でも演奏が始まる直前に、ボーカルが歌詞忘れたと笑いながら言い出して、冗談だと思っていると、まさかの出だしからタイミングを外し、歌詞が飛び飛び、ギターもそれにつられて地味にズレているのに、それに気付かず弾き進めます、目で合図をしようにも必死になっていてなかなかこちらを見てくれず、ドラムは一人で突っ走ってました。ボーカルの先輩は声量はめちゃくちゃでかいものの、歌詞が飛び飛びのせいでいきなり歌い出したり、いきなり歌いやめたり、イントネーションを間違えたり、もうめちゃくちゃでした。

そんな中、焦った私がとった行動は、止まることでした。ほぼ弾けず状態。あまりの酷さに泣きそうになりました。本当に止まることが正解だったのか、演奏を終えて落胆し、後ろのアンプからシールドを抜く時、三年のドラムの先輩と目が合い、同情するような、今のはな...という目で見られて笑い返すことしか出来ず、自分の不甲斐なさと行動力の無さに腹が立って、自信を失くしました。

私がとった、止まるという行動は良かったのでしょうか？この場合どうゆう行動が最適だったのでしょうか。もう辛すぎます。

gtamo2 · Accepted Answer

最初に書いておくと、ベースが演奏をやめた（止まった）というのは間違いです。

そのボーカルは最低で、ちょっと有り得ないレベルの低さだと思いました。
それでもバンドは演奏をやめてはいけないのです。
例えば歌詞を忘れたとか歌詞を間違えたとかは、観客にはほとんど分かりません。
正しく歌っても歌わなくても、そういうものだと思う人がほとんどです。
お書きになった状況だとかなり酷いので、さすがに観客は分かったと思いますがね。

ただ、バンドはボーカルだけじゃない、歌だけじゃないですね。
聴いている人の立場になって考えてください。
音楽はまずリズムをキープすること、演奏が自然に続いていることが前提になります。
ダンス・ミュージックだと分かりやすいと思いますが、途中で止まったりしたら「え？？」ってなりますよね。
クラシックだってジャズだってフォークだってそうです、「失敗した！」と思ってもやめないし、間違っても「失敗した」とか「歌詞忘れた」なんて言いません、言わなくてもいい、言ってはいけないことですから。
音楽の流れを正しく続けて、曲の終わりまでやりきることが正解です。
ギターがズレていたっていいんです、演奏をやめるよりは続けるほうが何百倍もいいのです。

お書きになった状況で、ボーカル以外が正しく演奏することができたら、ボーカルの酷さだけが観客に伝わることになります。
でも今回は、ベースが演奏をやめたことで、「バンドにも問題あり」と観客は思ったはずです。
思いっきり白けたと思いますよ。

読んでいて思ったのは、それぞれのメンバーはそれなりに上手いのでしょうけど、バンドとしての練習量が足りなかったのだと思います。
演奏が上手く合ったとしても練習は飽きるまでやるし、飽きてもやるものだと思います。
そこまで練習していれば、ステージ上で何かあっても動揺なんてしませんよ。

hitumabusi2017 · Answer

基本的に生演奏中で止まるのはNGですね～。ボーカルさんも大概酷いですがじゃあボーカルが止まって、ドラムも止まって、ギターも止まって、ベースも止まってしまったら全員ステージで棒立ちしてるのでしょうか。バンドの演奏を調和しようとする姿勢は素晴らしいことですがそれがかなわなかった場合に止まってしまうのでは調和することよりも他人に合わせることを覚えたほうが良いように思いました。

ちょっとね、厳しく書いちゃいましたけど質問者さん、上から目線で他のメンバーに対して失礼だと思いますよ。

バンドやるならステージで音を奏でて何ぼでしょ。どんなステージでもまずはそれができるように目指しましょうよ。他人がどれほど間違っていたかなんて解析してないで。失敗なんて堂々としてれば誰も失敗なんて思わないもんですよ。

まずは自分のやることをやりとげないと相手に怒るにも怒れないでしょ。

gtamo2 · Answer

Ｎｏ．５です、お礼をありがとうございます。
回答することに専念していて書きませんでしたが、質問者さんの置かれた状況に関しては本当に同情します。
音楽をやっていると有り勝ちなことではありますけど、それで悲しい気持ちがどうにかなるものでもありません。
音楽は文字通り、音を楽しむものです。
楽しめない人と組んでも、ただ時間を無駄にするだけです。
酷いミスをすることもありますが、歌う直前に笑いながら「歌詞忘れた」は有り得ない……
上手い・下手以前の、人間性の問題だと思います。
せめて今回の経験を活かし、いい人と組み、練習を重ねて、いいライブが出来ることを、音楽をかじったことのある私も陰ながら祈っております。
続けていれば、いいことは必ずありますよ。
頑張ってください。

サイドメニュー · Answer

練習では出来ていたのに本番は音もリズムも狂ってめちゃくちゃになったのですね。
あなたの投稿を読む限りボーカルがふざけてます。
歌を忘れるなんて笑い事じゃないし練習を重ねていたら出だしは間違えません。
私もソロ(趣味)で歌っていますがバンド(プロ)の方たちは基本、歌に合わせてくれますからボーカルがそれでは今後も成り立ちません。
あなたの後悔はわかりますがバラバラの歌と演奏で止まる以外どんな対処があったでしょう。
このまま反省会も無くあなたが弾くのを止めたことを問題視してるならバンドとは言えません。
早めに見切りをつけてせっかく磨いたベースの腕を生かす方法、考えてください。
あなたなら卒業してから学生バンド、社会人バンド、プロ講師に付いて活動できますよ。
今回の失敗はご自分の受けた傷より演奏家として酷いライブを見せられた観客の気持ちを考えて今後に生かしてくださいね。

どべちょ · Answer

いい経験しましたね(笑) 初めてのライブなんてそんなもんです。アマチュアの場合、良くてライブは練習の7割の出来、と言われます。ですから、練習の時の出来のレベルを上げていって自信をつけることが大事です。場数をこなせばだんだんうまくやれるようになりますから。ちなみに、やらかしちゃった時は、演奏を止めずに、笑いながらとりあえずドラムに合わせて弾き続けるのがベストです。

あずまんじゅう4 · Answer

ん～、そういうのも含めてライブだからさ。

生だから、何が起こるかわからない。
弦が切れたり、マイクがとんだり、汗でスティックすっ飛ばしたり(笑)

んで、いろんなハプニングや揉め事を乗り越えた先に、やっとステージングらしくなっていくのだわ。

リハと本番の差だね。

さくさくぱンだ · Answer

はじめまして。
せっかく楽しみにしていたLIVEなのに残念でしたね…

ほまれさんは自信をなくす必要ないと思います！

この状況では何が正解とか無いと思いますよ。
それよりも、今後のバンドが心配ではありませんか？(TT)

一度みんなの気持ちをまとめるためにも話あった方が良いかと思います。
厳しい言い方になってしまいますが、目指す方向や目標とするレベルが違うのであれば、バンドメンバーも見直さなければいけないと思います…

もう一度言いますが、今回の事であなたは何も悪くないし対処のしようがないと思いますよ。

Liveで失敗をして自信を失くしました。 私はベースを担当してます。高校一年から始めています。基本弾

基本的に生演奏中で止まるのはNGですね～。

Ｎｏ．５です、お礼をありがとうございます。

最初に書いておくと、ベースが演奏をやめた（止まった）というのは間違いです。

練習では出来ていたのに本番は音もリズムも狂ってめちゃくちゃになったのですね。

いい経験しましたね(笑) 初めてのライブなんてそんなもんです。

ん～、そういうのも含めてライブだからさ。

はじめまして。

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