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Word2016を使っています(2013や2010でも同じ機能があります)。
「校閲」タブの「変更履歴の記録」で変更履歴を記録するのと、同じ校閲タブの「編集の制限」から「2.編集の制限」の「変更履歴」で変更履歴を記録するのの違いはあるのでしょうか。
あるとすれば、どのように使い分けをするのでしょうか。
ご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

変更履歴に関することに対しては基本的な違いはありません。


[編集の制限]を使った場合の大きな違いは、パスワード設定です。

[編集の制限]でパスワードを設定している場合は、変更履歴を記録
しないで編集をしようとしたいときには[編集の制限]でパスワード
で解除するか。Word2013以降にある[変更履歴のロック]を使うこと
でパスワード解除することができます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2013/tips …
https://support.office.com/ja-jp/article/Word-%E …、2013

パスワードでの解除をしないと[変更履歴の記録]をオフにしたり、
変更履歴の[元に戻す]をしたり、[承諾]することができなくなり、
校閲者側が勝手に変更履歴を残さずに編集をさせないための機能が
[編集の制限]での[変更履歴]の指定や、[変更履歴のロック]の機能
だということですね。

Word2013以降の[変更履歴のロック]は、パスワードを強制する機能
なので、個人的に[変更履歴のロック]を使う方法をお勧めします。
Word2010にもある[編集の制限]での保護では、パスワードなしでも
保護ができてしまうので。
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この回答へのお礼

素早いご回答、ありがとうございました。
変更履歴を誤って終了しないようにという配慮なんですね。
助かりました。

お礼日時:2018/06/11 17:30

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