街中で見かけて「グッときた人」の思い出

女子大学生です。今度ボランティアでイタリアに行きたいのですが、トリノに着いてからボランティアする現地(カリニャーノ駅)までバスでの移動を1人で行うそうです。
昨年イタリアに女子大生3人で旅行に行った姉によると、「3人でも怖かった。目がいっている人や薬物を摂取しているような人、頭がおかしい行動をしている人、物乞いをするホームレス、急にキスをしてくる人とかがいて街を歩くときは常に怯えてた。女子大学生1人で行ったらレイプされるかもしれない。やめときなさい」と言われました。両親からも治安は悪いとは言われています。元々はカンボジアのプノンペンに行く予定でしたがそちらの方が治安が悪いと聞いてイタリアに変更したのですか…。やはり、女子大学生1人でイタリアのトリノ、バスでカリニャーノ駅まで行くのはかなり危険でしょうか。確かにスーツケースなどの大きな荷物を持ってバスに乗るというのを考えると不安なのですが…。

質問者からの補足コメント

  • ボランティアの構成上、自立を目的にしているので必ず1人では行かなくてはいけないみたいです。

      補足日時:2018/06/20 22:57
  • すみません記載忘れました。
    イタリア語力は皆無です

      補足日時:2018/06/20 23:06
  • 城の修復、城周辺の緑の整備のボランティアです。

      補足日時:2018/06/20 23:48

A 回答 (9件)

善意の無償奉仕のために、わざわざ8000km以上も離れた場所に行こうとされているようですが、現地で遭うトラブルや事故、事件、病気、怪我、どんな事があなたにおこったとしても自己責任であり、自力でそれらの問題解決と対応ができるような自立された人であることや、ボランティア活動中においては、自発的、自主的に行動できる方を求められているように思いますが、違いますか?



イタリア語でカリニャーノ市の公式サイトや最近町でおこったニュースを読んでみました。http://www.comune.carignano.to.it
5日前に、バイクと車の衝突事故で人がお亡くなりになった以外に、大きな事件事故はなく落ち着いた静かな町のようです。
カリニャーノの市役所は、市民にタイガーモスキート(夏の蚊の代表格)が大量発生しているので、注意することなどを投げかけています。
イタリアの蚊に刺された事のないあなたが、この蚊に刺されると免疫がないので大変なことになりますよ。
私は、イタリアに住み始めて3年目までは、毎年イタリアの蚊に刺されると、直径5cmくらい大きく腫れ上がり、熱を持ち、刺された中心から汁や膿が出て、カサブタができて剥がれ、蚊に刺されたその跡は翌年まで肌にくっきり残ってしまっていました。
4年目以降からようやく免疫ができました。
お若いあなたのお肌が、蚊から刺された跡だらけになるのは気の毒です。

それより、タイガーモスキートは、デング熱のウィルスを媒介する事でも世界的に知られていますので、まずカリニャーノの町に行くまでのバスで何かが起こりうるかもしれないという無駄な心配事やレイプの心配をする前に、カリニャーノで厄介な蚊に刺される心配をされた方が良いですよ。対策としては、日本できちんとワクチンを打つなどして事前準備をするべきです。
現地で高熱を出たりした場合、イタリア語も話せないあなたを誰が助けてくれるのでしょうか。
病気になってしまった場合などに備えて、しっかり海外保険にも入られた方が良いです。
事件や事故に巻き込まれたりパスポートの盗難に遭ったりした場合には、日本人のあなたを現地イタリアで助けてくれるのは、イタリア在日本大使館や領事館です。
カリニャーノは北イタリアなので、何かあった場合はミラノ領事館にあなたは行かなければいけなくなるでしょう。
ミラノ領事館の場所や行き方くらいは、事前に調べておく事をおすすめします。


ボランティア活動の件について回答を戻しますが、
カリニャーノ市が市民にお城周りの清掃ボランティアを募集し、小さな町の観光スポットであるお城くらい、綺麗にしようと努力する市民たちの活動模様、お年寄りの方たちや主婦が必死にゴミ拾いしている写真などを拝見しました。
町の貴重な観光財源を守ろうとするのは当然のことです。しかし、そこに言葉も通じないあなたが参加しようという志は良いのですが、ボランティアとは言えども、活動して欲しい内容やその指示はイタリア語であるわけですよね、指示も伝わらないあなたは、ただの足手まといになりかねません。
ご自分の達成感や生きがいや、やりがい、出会いや感動、国際交流など、精神的な満足感が得られる活動を求めているのかもしれませんが、イタリア語もできないのならば、現地市民とイタリア語を介して会話や交流ができませんよね。
そこに精神的な満足感など果たして生まれるのか、自立心など育つのか、よくよく考えて行動された方が良いです。

未経験値なので具体的なイメージがわかないというのは、言い訳にはなりません。最悪の事態をイマジネーションできない人は、色んな意味でぬけています。そういう人は、自分のことは自分で守る、基本的な自己防衛意識に欠けているので、イタリアだけにとどまらず、世界中のどこにいても被害や災難に遭いやすい人だと思います。

バスの心配をするだけにとどまっているあなたが、とても心配になります。
暑さの中でもくもくとひたすら無償で働かされ、ジジババに混じっている若いあなたはひときわコキを使われるでしょうし、身体的疲労に加え、言葉が通じないので孤立感から精神的にも疲れてくるのではと容易に想像できます。

どなたかが、回答していましたが、「ボランティアは日本でやってください。関西で地震もあったことですし」という方のおっしゃることはごもっともです。あなたを必要としている人や場所はたくさんあるし、あなたの良い行いは日本であれば必ず感謝されます。
あなたの秘めているスキルで出来ることは、無限にあると思います。

イタリアの小さな町の唯一の観光財源である観光スポットがボランティアの清掃のおかげで少々綺麗になったとしても、市役所と市民以外の誰が感謝し喜ぶのでしょうか。私はイタリア在住ですが、よその町の小汚い城が綺麗になったとしても、微塵も嬉しくもないし、ありがたいとも思いません。イタリアでのボランティアなど、例えば、イタリアでは何のキャリアにもなりませんし、就職に有利に働くこともありません。

あなたの有り余る時間とお金と若さを惜しみなく使う場所は、イタリアのカリニャーノではないのでは?考え直した方が良いですよ。
イタリア在住者であるからこそあなたに助言できます。
    • good
    • 2

>目がいっている人や薬物を摂取しているような人、頭がおかしい行動をしている人、物乞いをするホームレス、急にキスをしてくる人とかがいて



その区別が付くのなら、そいつらを避けるだけです。シャブ中よりもコカイン中、ヘロイン中(どちらが好みかは国や民族で流行り廃りがある)の方が程度で言えば安全です。というぐらいに構えていないと精神が持ちません。

>元々はカンボジアのプノンペンに行く予定でしたがそちらの方が治安が悪いと聞いてイタリアに変更したのですか…

危ない、治安が悪いといわれても、程度よりも種類が違うと言った方が正確な理解を生むと思います。20年前のプノンペンの警官なんか夕暮れ時に強盗になりましたが、翌日の真昼間、友人看視の中で後ろから蹴りを入れて「金返せ、ゴルゥァ」とやったら、7割ぐらい戻ってきましたよ。あいつら、人目があると弱いんです。3割は既に子の学費の未納分支払いに消えていて、返せないと居直ってきたので、観光ガイドを3日間、車付き(実はパトカー)でさせることで補填させました。警察の制服とバッヂ+AK47を持ったボディガード付きの観光でしたので、快適ではありました。

同じ頃にローマにも行きましたけど、スリは多かったですね。1日3回くらいは遭遇して2回は未遂で済ませ、1回はさすが技巧の国と感心していました。もちろん、スリそうだなと思った輩とすれ違って財布を確認するとなくなっているので、誰がやったかは自明。締め上げて毎回取り返していました。私は男ですが、夕方の人通りの少ない裏道でガタイの良いイタリア人に抱きつかれたこともあります。が、思い切り金的をかまして逃げてきました。

何にせよ、楽しめないなら、どちらにせよ止めた方が良いでしょう。
    • good
    • 0

「目がいっている人や薬物を摂取しているような人、頭がおかしい行動をしている人、物乞いをするホームレス、急にキスをしてくる人」



日本で見ないだけでこんなのはイタリアに限ったことではなく、世界NO.1の観光都市パリにだっています。
そういう人が怖ければさっさと通り過ぎてください。
急に近づいてくる人がいたらさっとよけてください。
急にキスされてしまったらお金も命も盗られず済んで幸いと忘れてしまいましょう。
そんな人たちは到着時だけでなく滞在中にも目にすることがあるかもしれません。(おそらくあるでしょう)
それが怖いのならどこへも行けませんよ。
    • good
    • 1

大丈夫かなあ・・と心配になってきます。

海外旅行経験は豊富なのでしょうか。もし初めてなのに単独行動なら、不測の事態に対処できないでしょう。そういうことも「自立」の範囲に入ってきます。
トリノ周辺はあまり英語は通じないと思って下さい。むしろフランス語の方が通じる地域です。イタリア語ができないとのこと、フランス語や英語は大丈夫なのでしょうか。言葉が通じないのにボランティアできるのかなということも懸念します。ひょっとして、建築関係や修復関係のことを専攻している学生さん?それなら役に立つかも知れませんね。
イタリアは公共交通機関が日本のように機能的ではなく、慣れるまで大変だと思います。まず空港についてからトリノ市内までバスかタクシーで移動することになりますが、そこからカリニャーノ行きバス乗り場まで行くのがまず最初のハードルかも知れません。
イタリア語会話を今からでも最低限特訓することが絶対に必要です。頑張って下さい。
バスの路線や乗り場はもう教えてもらっているのでしょうか?お節介ながら貼り付けます。
http://www.buscompany.it/ati/orari-localita?loc= …
この上から3つ目の時刻表です。トリノのバス乗り場はesposizioni(エスポジツィオーニ)なので、鉄道駅からは少し離れています。タクシーで言った方が良いでしょうね。
また、バスに乗るときには大きな荷物は持ち込めず、車体下の収納庫に自分で入れます。荷物を間違って持って行かれないようにはっきりした目印や自分の名前などを分かりやすいところに付けておくこと。
でも心配だなあ。もう一度、行くか行かないか考え直しましょう。英語圏の方が良いのでは?
    • good
    • 1

自立を目的にしているなら「自分で行くかどうかの判断」をしなければなりません。



ただ、外国の事情を知らないと判断に迷うでしょう。ですからそのあたりを書きます。

まず、世界的に見て日本ほど治安のよい国はほとんどありません。特に男性が紳士的で「馬鹿なことや攻撃的なことをせず、女性が日々恐怖を感じずに済む」のは非常に特殊です。

もちろん日本でも女性たちが不安になるような事例はありますが、外国のものとは比較にならないほど安全であるといえます。


諸外国の女性たちはそのようなリスクを熟知し、そのような場所に行かない、そのような目にあうような交通機関を利用しない、どういう犯罪がその付近に多いか調べる、などのことをして対処しています。ですから「ある程度の準備をしたうえで行くか行かないか判断できる」のです。


質問者様に海外経験がないなら、そのあたりを具体的にイメージするのは難しいでしょう。それでも行くのか、とりあえず別の機会にして経験を積むのか「自立」というのはそういうことも含めて、自分で判断し行動に責任をもつことでもありますよ。
    • good
    • 0

学生なのだから、周囲の意見は参考にしつつ、自分自身で決断しないと行けません。

行くなら行くで、最善の用意をすべきでしょう。
まず、スーツケースでゴロゴロするなら、バックパックで行った方が無難です。着替えは3ー4日入れて、現地で洗濯すれば十分です。帰りに荷物が多くなるときに備えて折りたたみのバック(ディズニーランドやIKEAの大きな袋みたいなチャックつきバック)を入れておきましょう。
次に移動手段ですが、ボランティアを斡旋した団体、イタリア政府観光局にダメもとで電話、大学生協の旅行カウンター、チケットを買った旅行代理店とかに治安情報や最適な移動手段を聞くことです。バスや電車に乗るなら、乗務員の側に座るしかありません。治安が悪いのは南イタリアの方です。
現地滞在中も単独でフラフラせず、知らない人(偽警察官もいるらしい)に話かけられても無視、露出の多い服装は避ける、携帯は常に所持で行動すれば問題ないでしょう。
最後に、イタリア語も少しは勉強しておけば、役立つかも知れません。国際学生証カードも持って行けば、美術館とかで割引があります。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspo …
http://travel.univcoop.or.jp/
http://visitaly.jp/
    • good
    • 0

ならボランティアは日本でやってください。

先日も関西で地震があったことだし。
屋根の修理や塀の修理もできますよ。
    • good
    • 1

ピエモンテ州はイタリアの中では治安の良い方です。


ただし何のボランテイアか知らないが「目がいっている人や薬物を摂取しているような人、頭がおかしい行動をしている人、物乞いをするホームレス、急にキスをしてくる人」くらい一人で対処できなければ1人で行かなければならない様なボランテイアにはならんでしょう。
    • good
    • 1

私は、危険だと思います。


日本人は、お金持ちだと思われているそうなので、
いろいろと巻き込まれてしまうかもしれません。
一人では、行かない方がいいと思います。
どうしても、行くというのなら、女性だけではなく男性も入れて複数で行った方がいいと思います!
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!