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局所排気の点検で風量を計算したいのですが、マナメーターを使って計算出来るのでしょうか?
出来るのであれば、やり方、計算の仕方を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • すいません、打ち間違えていました。

    現在は熱線式の風速計を使用して、風量を計算しているのですが
    吸い込み口をすべて計測するのに時間がかかるので、マノメーターで差圧を測って計算出来るのであ」ば手間が減らせるかなと思い質問しました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/30 20:09

A 回答 (1件)

(´・ω・`)発音悪いぞ。


「マノメーター」
ですがな。

・・・本題・・・

ピトー管を突っ込んで測るか、絞りを入れて差圧を計るか、どちらかを選択することになります。
(サブスタック(煙突)などの排気量測定にはマニューバ式を採用することもあります)

「ピトー管」についてはそのまま、
絞りについては、「ベンチュリ―」「オリフィス」で調べてみてください。
計算式も調べられると思います。

またそれぞれ管路に十分な直管箇所が必要です。


・・・
ってか、仕組みも知らずに計算式だけを知ろうなんて、それでは点検の意味がありません。
どういうことかと言うと、その場で正しい計測ができているかを判断できなければ、計測した数値が正しいものかを判断できないということです。
(誤った測り方をしても気づかないということね)


・・・余談・・・

局所排気施設の点検ということですので、発電式(風車式)や電熱式の風速計のほうがコンパクトで持ち運びやすく、
絞りやピトー管などを別途設置する必要なく費用も安く済むと思うんだ。
トレーサビリティを取りにくいって難点はあるけどね。

マノメータや差圧式伝送器を入れる場合は、その機器の点検も必要になる事を理解しておきましょう。
(横河電機製のデジタルマノメータMTシリーズの内部には同社の差圧伝送器が入っていますのでマノメータ1台で差圧を計測できます…差圧モデルならね)


以上、計測と制御がメインのはずなのに「おまえいろんなことやってるな」的な元エンジニアからのアドバイスでした。
この回答への補足あり
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