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一本締めと三本締めは何がちがうのでしょうか?
それぞれに意味があるのでしょうか?
例えば会社の飲み会などで行う際は、どちらが一般的なのでしょうか?

A 回答 (5件)

そうだね

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この回答へのお礼

お礼日時:2018/07/19 10:45

一本締めと三本締めは「手締め」といい


語源は「手打ちによって締める」で、「手打ち」ともいいます。
手締めは、行事を取り仕切った人が、その行事が無事に終了したことを協力者に感謝するために
行う日本の風習のひとつです。

本来は三本締めの方が正式な手締めとされており、一本締めは少し略式の方法になります。
その為、来賓などのいない内輪の関係者だけの宴会などでは一本締めをするケースが多いようです。

舞台の終演時などに舞台上から役者さんが上手、下手、真ん中にそれぞれ挨拶をすることを、
「三方礼」といい、全ての人に礼を尽くすという意味で使われます。
三本締めの3回は、この三方礼が由来となっているそうです。
なお、3回それぞれに意味があり、1回目はその回の主催者、2回目は来賓や来客、3回目はその会自体、または出席できなかった人に向けたものだと言われています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/19 10:45

三本締めは


チョン、チョン、チョンのチョンで
九に〆めのチョンで「丸」の字になる

丸く収まるという意味ですね

関東の三本締めというのもあります

これは、手ではなく指で
同じようにやります

宴会場などのまわりの人たちに
迷惑がかからないようにと
静かにやります

掛け声も小さくかけます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/07/19 10:45

手締めは日本独特の習慣と言われていて、魏志倭人伝にも手締めの風習が出てくるぐらい古いものです。



手締めには各地域独特のものもあるので、その地域によって異なるものです。
江戸締め
・三本締め
タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン×3回で締めるもの
全国的に一般化されていて、株主総会とか全国大会の締めなどはこれが使われることがほとんど

・一本締め
タンタンタン タンタンタン タンタンタン タン×1回
気の短い江戸っ子が、三回も繰り返すのを嫌ってできたもの、たぶん東京下町以外ではほとんどやらないと思う

・一丁締め
「よーお タン」と1回だけ手を打つもの、江戸っ子が一本締めですら長いと発案したといわれる(どんだけ気が短いんだ・・)近年はこれを「一本締め」と称して、酒席の中締めなどで行うところも多いと思うが、本当の名前は「一丁締め」
分からない場合は「関東一本締め」といえば、ほぼ間違いなく一丁締めのこと

手締めの本式は地方を除けば「三本締め」が正しい、これは「万歳三唱」に匹敵するほどきちんとしたものなので、総会が円満に終了した時とか、酒席でも祝宴会などの縁起にはこちらを使うのが正しい。普通の飲み会なら三本締めはやや重すぎるし、うるさいこともあって一丁締め(関東一本締め)で済ますことも多い。

他に
・大阪締め
・博多手一本
・伊達家戦勝三本締め
などがある。

これ面白いです。

博多手一本にやり直しは無い
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一番間違うのは一本締めと、一丁締めです。


音頭を取る場合、気をつけないとバラバラ・・・
http://r.gnavi.co.jp/sp/g-mag/entry/013236
   
上記にも書いてありますが、多いのは「一丁締め」ヨォー、ポンで終わり。
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