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花火大会で中止になった花火はどうするのですか?花火大会の費用はどれくらいするのでしょうか?けっこう お高いのでは?

A 回答 (2件)

事前に中止が決まり、花火自体は保管状態のまま環境が保たれていれば著起因の別な花火大会に流用するなり、来シーズンまで保管しておくここも可能です。


あが、会場設置も済み、あるいは打ち上げ開始後に突然の雨降りで中止となった場合など、花火自体や導火線に水がかかった、付いてしまった物は正常に着火できる保障はなく、むしろ事故トラブルの物ですのですべて廃棄となります。

費用については大会規模にもよりますので一概にいくらとも言えませんが、例えば2014年の「東京湾大華火祭」(1万2000発)は台風11号の影響で中止になりましたが、その際の大会予算は企業協賛金も含めて約4億円だったとのこと。
ところが、世の中はうまくできたもので、「花火保険」というものが存在するので、実害はそれほどでもなかったとのことです。
要は祭りも中止し、花火もすべて破棄となりましたが、花火製造会社へは対価分の保険金保証がされたと言うことです。

そういった備え、システムがありませんと、一雨で花火会社も倒産してしまいかねません。
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この回答へのお礼

ありがとございました。花火保険があるんですか。1万2千発の花火で、予算が4億円とは、すごい金額ですね。びっくりしました。

お礼日時:2018/08/06 02:57

費用は分からないけど、中止になった場合の花火は破棄されるとのこと。


この前の隅田川花火大会台風のため延期、のニュースでやってました。
湿気て使い物にならないとか。

なので1日延期されましたが日曜日に無事に開催されて、関係者方もホッと一息
ついていることでしょう。
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