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ずばり面白いのでしょうか?自分は宮崎駿さんのアニメは大好きだったんですが、最近はなんか違うなーという感じなんですよね。自分的には昔のラピュタとかナウシカとかカリオストロとかが好きなんですが、紅の豚のあたりからなんかあまり面白く感じれなくなってしまったんです。やっぱり結局は見にいきたいとは思うんですが皆さんの意見はどうですか?

A 回答 (12件中1~10件)

ずばり、つまらなかったです。


とにかく変な映画でした。
予告を見てつまらなそうだと思ったんですけど、試写会が当たったので見にいきました。
見ていて苦痛だったんですけど、二人で見に行ったし、試写会で超満員で動きずらいので、我慢して最後まで見ました。
「未来少年コナン」の頃は宮崎監督を崇拝してたんですけどね・・・。
ぼくも同じような質問をしましたので、参考URLを見てみてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=105796
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「千と千尋の神隠し」公開初日の今日・・観てきました。


面白かったかと問われると、正直に言って、「もののけ姫」の時のような面白さはなかったし、一緒に観に行った子供達の反応もいまいちでした。
これはおそらく一度観ただけでは、意図するメッセージが伝わらないからだったと思います。奇妙なキャラクターと予想できない展開に、そのメッセを考える余裕もないままにエンデイングとなってしまった。それと最近はエンデイングのテーマが流れて始めると同時に席を起つ者が多く(マナーですよね)余韻に浸らせてくれないというのも原因したかもしれません。
劇場を出てからあれこれと考えたのですが、思い出しながらも「あ・そうかぁ」みたいな感じになってきたんです。だからきっと何度か観るうちにこの映画の良さが
わかってくるような気がします。
結論をいうと、観終った時にガックリだけど、何度も観たい映画と申しておきます。
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僕は「コナン」、「ルパン」、「ナウシカ」、「ラピュタ」が大好きで、宮崎駿の大ファンだったんですが、「もののけ姫」で思いっきり興ざめしました。


ちょっと(自然との共存という)主張が強すぎて、まるで彼の主張に共感できない奴は人間ではない、みたいな感じでしたから。

だから「千と千尋」も全く見に行く予定がなかったんですが、辛口で有名な映画雑誌「プレミア」で好評価を得ていたので、ちょっと見ようかなと思ってます。

すみません。全然答えになってないですね(笑)。
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エンターテイメントとして「面白いか?」と問われると、「面白くなかった」と答えます。

ラピュタやナウシカのような面白さはなっかたです。残念ながら。
魅力的なサブキャラもいるのにバックボーンなども見せないし、エピローグもなしで、本当に主人公・千尋の視点で構成されている感じです。でも、静かでさわやかな映画だと思いました。千尋の頑張る姿や不思議な街の世界観もなかなかイイですよ。…最後に、siotaさんがあんまりガッカリしませんように…。(多分、ご覧になるでしょうから。)
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私はtabasco63さんの評とは正反対で、いろいろと考えれば考えるほどつじつまが合わなくなってしまうのですが、見ているときはその空間に浸ることができたように思えます。


「紅の豚」や「もののけ姫」とは、違うタイプの話だろうと思っています。メッセージより、流れを重視した感じです。
カタルシスを得るとか、教訓を得るとか、そういった映画ではありません。どきどきわくわくしながら絵本をめくっていくような、そんな感覚で見る映画だと思います。
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自分の感想は、面白かったです。


ナウシカやラピュタと較べて見ようという気がなかったのでそれなりに楽しめました。
人間が3人しか登場しないのがよかったと思います。
思ったことは「魚心あれば水心」「子の心親知らず」でしょうか。
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もののけ姫のがおもしろかったよ~~!!!


なんかあっさり終わっちゃった気がして。
やっぱりナウシカか1番ですよ~!!!
ところで、なんで最近宮崎アニメは主役陣にタレント系ばっか使うんだろう。
へただから感動も半減なんだけどな・・・
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昨日観に行ってきました。


私は面白かったです。
宮崎作品は今まであまり見ていなかったのですが(「ナウシカ」見て、「私には合わない」と思った)、この作品は「もう一度観たい!」と思います。
私はどちらかというと、「選ばれし勇者」といったような「主人公らしい主人公」にはあまり感情移入できず、「こんなに強い人間、そうそういるわけない」とかひねくれた受け取り方をしてしまうのですが、「千尋」の場合は、その精神状況というか、気持ちが伝わってくるように思いました。
久しぶりに「共感できる」映画に出会いました。
この機会に過去の宮崎作品も観てみたいと思います。
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ずばり最高でした。


この映画に出会えてほんとによかったです。
今迄色々映画をみて、いいとおもったのは多々ありますが、総合してこれがマイベストですね。
デカローグよりも髪結いの亭主よりもロストチルドレンよりも心にきました。大林宣彦作品よりもー。
映画なんて商売なんですから賛否両論あって当然ですが、万人に媚びない映画であってほしいものです。
ただ映画のターゲットである10才の女の子向けではないかもしれませんね。
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 宮崎アニメは大好きなので、期待して観に行ってきました。

感想は・・・う~ん良かったと言えば良かった。私は映画を観るときは音楽を重視するので、その点は最高!!と言えました。久石譲さんの音楽は素晴らしい。一番好きなのは千尋が竜(ハク)と一緒に穴から落ちて、竜が千尋の声で目を見開くあたりです。映像は激しくて力強いのに、あそこで流れる音楽は神秘的というか・・・。うん。そんな感じです。                                    全体的には、登場人物があまりに多くてそれぞれの特徴がつかみにくかったです。パンフレットを読んでやっとこさ理解できました。それと、観た人の感想をいろいろ聞くと、「ハクがかっこいい~」という人が多いのでビックリです。確かに良くできた少年だと思うけど、(失礼ですね・・)千尋が湯屋で必死に働くのはもとはといえば両親を助けるため。途中くらいから千尋とハクの恋というか、そっち中心になった気がしました。ハクが何をやっても出来が悪くて、千尋のように鼻が低くて、頭が坊主だったとしても、物語は盛り上がったのでしょうか。登場人物の設定に頼らずに、千尋の、両親に対する思いだけをもっとわかりやすく描いていたら、この作品の見方も変わっていたと思います。でも、絵は綺麗だし声優さんも絵の中のキャラクターと合っていたから3回観に行った価値はあると思っています。(^0^)
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