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我が子や猫になんらかの悪癖があって、「それが治らないのは自分への反抗心があるからだ」と決めつけてどんどん叱り方がきつくなっていき
「これだけ怒っているのに悪癖を治さないなんて、どれだけ強い反抗心なんだ」と決めつけて
どんどん凶暴になっていく人がいます。

こういう人とは逆タイプの他人の視点を理解しようとする人は、自身の感情に流されない強さがあるように思います。

他者視点を理解しようとする人の習慣というのはどのようなものがあると思いますか?

A 回答 (3件)

自分の考え方がすべてではないかもしれないと問い直すこと。


さまざまな価値観に触れる場に身を置くこと。
自分の頭で考えようと常に努力すること。

「これが正しい」と思い込むからそれ以外の可能性が全部見えなくなるんですよね。
そうではないかもしれない、と1呼吸おいて考えることができれば感情に流されてエスカレートすることはないでしょう。
怒りに身を任せても空しいだけ。本当に問題を解決するには暴力や威嚇ではどうにもなりません。
そういったことを考える頭のない人が無限に凶暴化するのだと思います。
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強さかどうかではなく、問題解決のため物事をシビアに考えようというドライさだと思います。



例として挙げた叱責がエスカレートするパターン。
本人の人間性だけじゃなくお世話係や苦情処理係といった立場とか利害の衝突といった問題も考えられます。
問題を解決するなら、そういう背景事情も考えなくてはなりません。

習慣としては、そういう問題を考えることが多いってことでしょうね。
このサイトを見てればイジメ問題などを目にすることも多いでしょうし。
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何故そこで「習慣」なのでしょうか?


そこは人それぞれ過ぎると思うのですが…。

ああ、あえて言うならこうして疑問を持つ事なのではないでしょうかね。
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