
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
inoue64さんの参考URLにあるように、タイプライターで文書を作成する人です。
タイプライターという機械には英文タイプと和文タイプがあります。
前者は勿論英文を打つ専用のタイプライターで主に英語圏で(勿論日本でも)使用されていたものです。
昔の洋画でよく新聞記者が記事を作るシーンで使用しています。
(カタカタとキーを打っている姿、見たことありません?)
因みに現在のパソコンのキーボード配列(QWERTY)は英文タイプを元に作られたそうです。
後者は文字通り和文を打つことの出来るタイプライターです。
こちらは文字数が英文とは比較になりませんので活字の並んだ盤(数百文字)を取り替えながら使います。
また、書体等も明朝、ゴシック等が様々な大きさで用意され、それも全て盤を取り替えることで変更できます。
現在のフォントセットが盤のイメージでしょうか。
但し活字は全て金属で、盤にすると大変重いので取り扱いが大変でした。
また、英文・和文の大きな違いとして、英文はキーの上に印刷された文字をそのまま読めましたが、和文は反転した文字を見つけなければならなかったと言う点もあります。
一辺5mm位のハンコの文字(しかも銀色)の文字を何百と並んでいる中から見つけるわけですから大変ですよね。(^_^;
現在でも学べるところもあると思いますが、仕事で考えると需要は減っていると思います。
以前のワープロの文字でしたらタイプの文字とは比較にならないくらい汚かったのですが、最近のワープロの文字は綺麗ですし遙かに多機能だからです。
また、タイプで熟練した腕を身につけるのはワープロに比べると非常に困難です。
打つときの強弱一つでかすれたり紙を破ってしまうこともあるのですから。
No.4
- 回答日時:
タイピストというのは今の様にパソコンなどを使って文書を作るのが容易で無かった時代の職業です。
もともとはヨーロッパ圏で発明され使用されるようになったタイプライターを用いて、文書を清書したり、代筆したりする人のことだったのです。和文のタイプライターもあり(私も使ったことがありますが)、活字で文書を作成できましたが、一分間に十文字も打てればよいぐらいのものでした。また、タイプライターは単なる清書器ですから現在のワープロソフトとは異なり、単語の修正、文の推敲や切り張りなどが出来る物ではなく、早く誤り無く打つためにはそれなりの専門技能が必要でした。
昔のアメリカ映画などで良く見かけますが、ビジネスシーンにおいては、おエライさんには必ずタイプも出来る秘書がついて、雑用などをとりしきったわけです。
現代においては、秘書は必要でしょうが、旧来の意味のタイピストが必要とされる場面はほとんど無いと思われますのでこれを目指すのは無意味です。ご参考までに。
No.2
- 回答日時:
タイプする人なので
○:紙の原稿をテキスト形式などでパソコンに入力する人
○:手書きの伝票等をパソコンに入力し表計算ソフト等で管理できるようにする人
○:テープやビデオ等の音声を原稿にしてパソコンに入力する人
こんな感じでしょうか?(^^;ゞポリポリ
(字の汚い人の代わりにワープロを打つのも入るかも(笑))
職業としてやるなら「ブラインドタッチ(キーボードを見ないで入力)」
は出来ないと辛いかもしれませんね。
『入力は正確に素早く!!』これが必須だと思います。
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