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YMOのライブの松武秀樹さんは何をしている人なんですか?ライディーンの間奏の効果音とか出してるんですか?

A 回答 (6件)

#5です、思い出したのですが、2012年9月7日の「タモリ倶楽部」で、冨田勲さんが解説し、松武秀樹さんがムーグを操作してスタジオで音出しの実演をしています。


https://natalie.mu/music/news/74796

動画は消されているようですが、よろしければ探してみてください。
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松武秀樹さんは、日本におけるコンピューター音楽の嚆矢、冨田勲さんの弟子みたいな存在でした。


当時のフルサイズのムーグ(今はモーグ)のようなアナログシンセサイザーは現在のデジタルシンセサイザーとは違い、VCO、VCF、VCAを組み合わせて一から音を作る必要があり、勘所を押さえた操作エンジニアは必要な存在でした。
https://info.shimamura.co.jp/digital/guide/2018/ …
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YMOの4人目のメンバーである松武秀樹さんはマイクロコンポーザーとしてシンセサイザーや


シークエンサー等のプログラミング等を担当していました自身でも何枚かレコードを出しています。

Logic System(松武秀樹)
Logic (1981年 東芝EMI)
Venus (1981年 東芝EMI)
東方快車 (1982年 東芝EMI)
To・Gen・Kyo (1991年 Alfa)
Space Polyphony (1992年 Alfa)
Patch Work (2003年 ブリッジ) - ロジック・システム活動休止期間(1983年~1990年)
の未発表曲やセルフカバー曲を収録。
Everything Is In The Nature (2005年 ブリッジ)
Tansu Matrix (2008年 ブリッジ)
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79年〜80年頃ですかね。



当時で言えば、演奏中は...ほぼ何も...ですかね。
というのは、確かにMC-8による自動演奏は松武氏なんですけど、
自動演奏だけにスタートしちゃうとあとはお任せなわけです。

曲によってはノイズを被せたりはしてますけど、
それ以外は「でかいコンピューターっぽいハコの前で何か忙しそうにしてる」役です。
魅せる役割の方が大きかったわけですね。

あ、あとは次の曲(またはさらにその次の曲)のデータロードもお仕事だったそうです。
当時はシーケンサー(MC-8)がデータの読み込みに曲と同じくらいの時間がかかっていた上に、1曲分くらいしか記憶出来なかったので、複数台を入れ替わりさせながら使う必要があったんです。
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https://auctions.yahoo.co.jp/topic/music/guitarl …

 僕が担当していたのはシークエンスなんですよね。細野さんも教授(坂本龍一さん)も自分の音は自分で出すんです。
 僕は一定のベースのパターンとかそういうのを鳴らしているんですよ。だからそのとき僕の横には矢野顕子さんがいて、
 矢野さんはコードでのバッキングですよね。
 教授がほとんどメロディーを弾く、細野さんがベース、あとギターもいて、それ以外に鳴っている音を全部やっていたんですね。
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マニュピレーター。


演奏のテンポやシークエンサー、PCとの同期の制御。プログラムもしているかもしれません。
YMOは自動演奏されるシンセと人間の合奏です。
YMO以外でも、近年のポップスはライブの際にプレイヤーだけでは再現できないパートを録音音源で補うことはよくありますが、録音はプレイヤーにテンポを合わせられないのでこれを調整するためにマニュピレーターが必要になります。
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この回答へのお礼

ライディーンのドラムソロ前の効果音って松武さんではないんですか?

お礼日時:2018/09/18 13:38

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