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USJのハリーポッターのアトラクションでの出来事です。
メインのアトラクションの側で「待ち時間10分」とすぐに入れそうなアトラクションがあったので息子と並んで入りました。オリバンダーの店だそうです。本だらけの部屋で魔法使いが「魔法の杖」を使って本を動かしたりしながらお客を楽しませ、後半はお客の一人に杖を持たせて続きをさせます。息子がその一人に選ばれショーに参加、最後に杖を「渡されて」大喜びでした。
そして会場から出た後、係の人に呼び止められ「よかったね。他の人より魔法の力を持っているんだね。」と持ち上げられつつ親子で記念撮影。当然プレゼントされたものと信じて息子も自慢げに杖をふって大喜びでした。その時「この杖欲しいよね。絶対欲しいよね。手に入れる場合はご購入いただくことになります。」のまさかのクロージングトーク。喜ぶ息子をがっかりさせる訳にもいかず4,500円お買い上げでした(涙)。どうせ原価1,000円もしない杖です。せめて割引券をくれるとか、代わりにレプリカの小さい杖をプレゼントするとかいろいろやり方はあると思いますが、定価で購入、フツーにレジに並ばされました。アトラクションで杖を渡されてから、会場を出た後に係の人2人に囲まれてさんざん持ち上げられ記念写真まで取っている間の約10分間、「プレゼントされた」と誤解させておいて追い込む壮大な営業をかまされました。さすが商魂たくましい大阪です。値段のことよりもプレゼントと誤解させられて、喜ぶ子供の笑顔を壊したくないという親心を利用されて、ストーリー通りにきっちり型にはめられたことが残念でした。
私自身は「そりゃないよー大阪。でも一本取られたか。仕方ない。」と無理やり納得しましたが、これだけ外国人の観光客も増えている中、USJの顧客満足度が低下しないか心配です。日本人はずるいってならないんでしょうか。長年こういう方法で売り付けているのに大きな問題になっていないのは、それも含めてエンターテイメントと割り切っているからでしょうか。

A 回答 (1件)

たかだか1庶民が、自分が経営してるわけでもないUSJの顧客満足度など考える必要ありません。



そのアトラクションを楽しむことと、杖を得て更にUSJを楽しむことは別問題です。
プレゼントされたと錯覚しているのはあなただけだし、日本人ならではの、自分の都合のいい場面に限っての傲慢さが出ているとも感じます。

原価を考えるならそもそも行かなきゃいいし、苦情があるならその旨を連絡すればいいかと。
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