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もし 映画やドラマの世界みたいにロボットが当たり前に働く世界になったら
人間はどうやって 働くんでしょうか 社会の半分は仕事はロボットができるようなことなので 失業者が増えて 人間の生活はどうなるのでしょうか?

A 回答 (7件)

あなたが人間よりロボットの看護師に世話して欲しいと思うようになったら人間の負けです。

つまり倫理的にロボットに負けたのです。そうしたら人間は不要ですから世界をロボットに任せて、お情けで養ってもらうか抹消されるか任せるしかありません。
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人間は皆貴族になります。



古代ギリシアはそうでした。

仕事は奴隷にやらせ、市民達は
政治や哲学について勉強し、議論しました。

それでギリシア文明が花開いたのです。

そのギリシア文明はヨーロッパ文明の
礎になり、今では世界を席巻しています。
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ロボットと言っても、人間の姿をしているからロボットではなく、自販機だってある意味ロボットで、人のかわりに真夜中だって働いています



駅のキップだって、昔は人が窓口で売っていたし、改札だってロボットのようなものです

ただ人間の形にすると、あなたのように人の仕事が奪われたことに気がつき反発が出るので、わざと機械のままにしてあるのです

もうすでにロボット社会なのです
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心配しなくても ロボットを導入しても採算に合わない低賃金の単純作業 はいっぱいありますのでそこで働くことができます。


あなたに技能があれば ロボットのメンテナンス のしごともあります。
頭がよくて「オレは会計士の資格があるんだ」という人は要注意。 会計士なんてAIにとってかわられるでしょう。
 (私は電算システム構築の仕事をしていましたが「複式簿記なんて人間の間違い防止にはいいがコンピュータにはそんなもの不要だ」といつも思っていました。)
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監視

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労働市場の未来については、いろんな可能性があると思います。

特に何も調べずに考えてみます。
想定としては、いわゆるドラえもんみたいな「汎用AI」までは生まれずに、あくまで現在のAI技術の延長線上の「専門特化したAI」をその都度カスタマイズして生み出していくという50年後ぐらいの未来を想定します。まあ、完全なシンギュラリティは、そうそうには、こないとは思うので。

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A.楽観的予想1:新しい単純労働市場の発生
 新技術が登場して、単純労働がAIやロボットによって代替されるようになったとき、短期的には単純労働者の失業は起こる(これは不可避)。だけれども中長期的には、労働市場の自動調整が働いて、新しい創出された単純労働市場へと労働者が移動する。現代では想像がつかないかもしれないが、未来には未来の単純労働が様々な形で発生するという予想。

#まあ、たぶん、なんらかの形で新しい時代の単純労働者は発生するとは思います。

B.楽観的な予想2:労働者の技術水準の上昇によって単純労働者が少なくなる
 Aと概ね同じだが、新しい単純労働市場の創出があまりされない場合には、未来でも失業されないとされるタイプの職業(学者、アーティスト、起業家etc...)に皆が就業できるように、教育水準の引き上げがなされる。結果として失業率はそこまで高くならない。
 人々がみな、クリエイティヴな仕事に就くことで、人類の生産性はトータルで大きく上昇していく。

#教育水準の引き上げも、どこの国も血眼でがんばるとは思います。

C.楽観的?予想3:社会保障を拡大させ、大きな国家、福祉国家的政策へと舵を切る
 新しい単純労働市場の創出も、教育水準の引き上げもどちらも難しいということになると、税金を高くして代わりに福祉国家的な政策をやりましょう。なんだったら、ベーシックインカム的なものを導入しましょうか、という話が出てくるかと思います。
 ただ、これにも細かくはいろいろなケースがありえて、
 ・ベーシックインカム毎月2万円~4万円ぐらい配る:ちょっとは働いてもらわないと困るよコース。
 ・ベーシックインカム毎月8万円~10万円ぐらい配る:贅沢を言わなければみんな生きていけるコース。
 ・ベーシックインカムはなし。現状の生活保障や、失業保険の枠を拡大する
 など、いろいろなオプションがあります。
 財源はどうしても必要になるので、税金はめっちゃ高くなると思います。今の北欧諸国のような、稼ぎの半分近くを税金でもっていかれるような状態に、どの国もなっていく可能性ですね。
 なお、社会保障を拡大しすぎて失業者を増やしすぎると、やはり国の収益全体が減るので、縮小均衡になり、国家として破綻するので、やっぱ、単純労働ではない形で働いてもらうように、するでしょうね。ニートでOKとはならないとは思いますが、今の時代でも実質的にニートみたいな生活の人はいるので、その比率が増えるぐらいのことはあるでしょうね。

#どのぐらい福祉国家よりの政策に舵を切るかは、国によって選択が分かれるでしょうね。ベーシックインカム配るにしても多くて現代換算で10万円程度じゃないですかね…。あと実家ぐらしだと、もらえないとか。

D.悲観的予想:上記のいずれも失敗して失業者があふれる

 など、いろいろな可能性があると思いますが、
 おそらくは、A 新しい単純労働市場の創出と、B 教育水準の引き上げは確実に対策としてとられるとは思います。日本やアメリカなどの先進国では教育水準の引き上げによる産業構造の変化ということは、ある程度までできると思います。おそらく、Cのような福祉国家政策よりの転換も、ヨーロッパや日本では受け入れられる素地は大きいので、最終的にベーシックインカムにするのか、別のセーフティネットにするのかはわかりませんが,税金を高くするというのはありうることかな、とは思います。ただ、アメリカなどは福祉国家的政策に対する反発は大きいでしょうから、アメリカが悲惨なことになるということは、まああり得ることかな、とは思います。

 Dのような悲劇的予想ということでいうと、第三世界などで、ロボットやAIの利用コストが人件費より安上がりになってきた場合、第三世界諸国では悲劇的な事態が起こりやすいようには思います。限られた労働市場をめぐる争いや、資源をめぐる争いで、20世紀後半から引き続いてきた紛争に、新しいバージョンの悲劇が付け加わっていく可能性は大いにあると思います。

 また、インド・中国・東南アジアなどの地域でも、失業率はあがるとは思いますが、アフリカ、南米、中東よりは、相対的になんとかなるのではないかなぁ…とは思います。
 とはいえ、第三世界にせよ、インドや東南アジア諸国も徐々に教育水準の引き上げは行っていくでしょうかから、主要産業においてロボットやAIの利用コストが人件費より安上がりになってきたときに、どれだけその地域で単純労働者が残っているかということによって変わるでしょうね。

 もう一つは、教育水準があがったときに、全員がどのぐらいプログラミングやら、機械学習の仕組みを自分自身で設計できる労働者が増えているかということがポイントになってくるかなあ、とは思います。「人にやり方を指示するより、自動化するプログラムを組んだほうがはやいし正確だわ」という人が多ければ多いほど、単純労働者の居場所が減るので。

 ということで、まとめると、

・日本とヨーロッパはいろいろな対策をとって、労働環境が変わるだけで(ある程度は)済む。北欧型の社会に変化することでなんとか乗り切る国はそれなりにありそう。
・失業者は増えるかもしれないが、ロボットやAIが働くようになっても、やはり人々は新しい別の仕事をして働いているのではなかろうか
・人類全体の生産性自体は上がる可能性はそれなりにある。というか、多分上昇する。
・単純労働者がそのまま残ってしまうしかない国はヤバい状況におかれる。新しい社会不安は発生しそう。

 あたりでしょうか。
 まあ、とりあえず、答えて見るだけ答えてはみましたが、巷ではこの手のはなしだと、
 『ホモ・デウス』あたりが話題なので、私はまだ読んでませんが、読んでみると面白いのかもしれません。

 与太話で恐縮ですが、こんなところで。
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そのロボットのメンテなどの維持管理?


これまでの機械化と同様、とってかわられる一方でまだまだ機械化できないところで人間が働いていったり、メンテその他もろもろで新しい雇用が出てくると思います。

そういう業種に適性ない人が他の業種でもあぶれていったら…。
今でいう障害者のような扱いになっていくかもしれません。
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