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油絵の描き方について

油絵用の白いキャンバスに油絵の具をペトロールで溶かし全体を塗りました。

完全に乾かしてから重ねて行った方が良いですか?

生乾きのまま描き進めると亀裂が後々生じると記事で読みました。
これはどう行った時ですか?

また油絵は生乾きで描き進めるのが良いとも聞きました。


描き進める基本的な順番として、ペトロールにリンシードオイルを少しずつ混ぜ生乾きで重ねて行き、徐々にリンシードオイルを多くして描き進める方法で大丈夫ですか?

ご存知の方教えて下さい!

A 回答 (1件)

生乾きのまま重ね塗りすると割れてしまうのは、油絵の具を分厚く乗せたときです。

ほとんど溶き油を使わないで絵の具だけ乗せてしまったりとか。
表面が固くなるので乾燥しないうちに絵の具をどんどん乗せていくと、硬さと乾燥の速さの違いで割れます。

絵の具を溶き油で薄めているのであれば、生乾きの状態のまま重ね塗りして大丈夫です。完全に乾燥してから塗る人は少ないと思いますよ。時間がかなりかかるので。

リンシードを混ぜていくかは好みです。徐々に混ぜていく人と、最後の仕上げで混ぜる人がいますが好きなほうでいいですよ。リンシード使わずにメディウムを上から塗る人もいますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

厚塗りをする場合は下地を乾燥させた時、生乾きの上だったら溶き油を少量混ぜる、で宜しいですか?

メディウムを使用するときも気を付ける点は同じでしょうか?

お礼日時:2018/10/11 09:17

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