プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は趣味で洋裁を始めて1年になりますが、独学のため
自己流でやっている部分も多いと思います。

今、本を見ながら裏布付きのワンピースを作っているのですが
裏布身頃を作るところで

・出来上がり線にしつけをし、その2mm縫い代側を縫う(きせ分)
・しつけは取らない

と書いてありました。

「きせ」については理解できたんですが、何故しつけを取ってはいけないのでしょう?

私は、しつけ糸は100円ショップで買った安い糸を使っていて、
強度もあまりないし、布地の色にも合いません。
手縫いの粗い目でしつけをしたので、表から糸が見えてしまうし…
できれば取ってしまいたいです。
取るとなにか不都合があるんでしょうか?

A 回答 (2件)

とってもとらなくてもどちらでもいいんですよー。


よく、お店に行くとポケットの部分がしつけ糸でかがってあったり、ベンツのところが×でしつけ糸で留めてあったりしますよね。
それと似たような感じです。
要するに、着用ぎりぎりまで型崩れしないように(きせがとれないようにするために)とらないでおくんです。
作るときも、取らずに最後まで作ってしまったほうがアイロンもかけやすいです。
だから、着用前に取ってもいいし、ベンツのしつけ糸とちがって背中心のきせなどは見えませんから、そのままにしておいてもOK。だから、もちろん着用中に切れてもOK。
むしろ、本縫いの糸でやってしまうと切れてくれないので困ります。本来きせというのは表地と裏地の伸びの差分になりますから、切れてくれないと裏地がつってしまいますよね。
私は大体、きせのしつけ糸は着用中もつけっぱなし。切れたら切れた分だけ取っちゃうこともありますけど。
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この回答へのお礼

しつけ糸が切れやすいのは仕様だったんですね。安いからだと思ってました(^^;)

確かに裏地のしつけ糸は見えないし、あまり気にすることもないのかな?と思いました。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/11/11 23:06

== == == ==



縦はぎを横に見るとこんな感じに
しろもが見えますよね。
私も気になるので、仕上げアイロンをしたあとに
取っています。
そのために、しつけをかける段階で
玉止めを出す位置を気にしておくと玉止めが
表地と裏地の中にとどまることがないですよ。
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この回答へのお礼

仕上げまではつけておいた方が良いかもしれませんね。
あせって取ろうとしちゃってました…
玉止めが布の間に入っちゃうとなんだか気になりますもんね(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2004/11/11 23:10

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