AIプログラムの作り方

私は現在カメラを使った外観検査装置の設計、製作を本業としています。

最近よく聞かれる”AI”を取り入れた検査装置に移行できないか検討しています。

しかし何処から入ってい行けばと悩んでいます。

プログラム言語としては、”アセンブラ”、”Ｃ”、”Ｃ＋＋”、”ジャバ”を操るれますが

AIのプログラム開発とはどんなものなんでしょうか。

展示会などで”AI”の文字が躍ると必ず出かけますが入口が判りません。

どの様な手順で進めて行けば可能か教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： lv4u 回答日時： 2018/11/24 16:22

ＡＩでの画像処理は、通常、アマゾンとかどこかの大手が作成したＡＩエンジンっを流用するパターンが多いみたいですよ。

私が読んだ本では、「マクドナルドのハンバーガの写真から、そのハンバーガの種類を判定する」ってプログラムの作成事例が掲載されていました。
まあ、サンプルプログラムという感じで、チーズバーガとフィッシュバーガーの識別をＡＩで行うみたいな処理をやっていました。

ＡＩって、プログラム修正が多い、データ調整がといわれています。
ですので、コンパイルが不要なPythonが良く使われていますね。
だから、アセンブラ、Ｃ、Ｃ＋＋、Javaは、まず、使われることはないでしょう。
Ｃ＃はインタープリタ的動作も可能ですので、選択枝にいれてもいいかもしれません。

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/11/24 16:31

AIとはいっても、計算機＋プログラムです。

特徴は、膨大なデーターをもとに瞬時に計算結果を出す、という事です。
言語には依存しません。

画像認識による製品検査であれば、
標準画像との差と製造結果に関するデーターを数多く集めて登録し、
認識した画像がどのデーターに合致するか(近いか)、それを探すことになります。
そして、その結果自体を自動で登録に追加していく、これが学習機能になります。

結局は、AIとはいっても、計算機能力とプログラマー次第、でしかありません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2018/11/24 17:48

No.1 回答者： kakibesuto 回答日時： 2018/11/24 16:20

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