プロが教えるわが家の防犯対策術!

毛糸について

私は編み物をしているのですが、極力動物を殺生したくないという理由から、絹素材の毛糸は避けておりました。
勿論、タグ等にも本皮の使用は致しません。

そして、羊は夏場に慣れたプロの手により、傷ひとつつけられずに綺麗に毛を刈り取られているものと信じていました。
事実、その光景をテレビで何度も見ていましたし、毛を刈り取られた後の羊は元気よく駆け回っていました。

しかし、オーストラリアでは年間400万頭の羊が、虫がわくのを防ぐ為のミュールジングという、無麻酔で臀部の肉を切り落とされる処理を施され、たった70人の作業員により、虐待を受けながら、時には血まみれになり、無麻酔で雑に縫合され、時に立ち上がる力もない程に痛め付けられ、そして冬場に刈り取られた羊は寒さに凍え死に、使えなくなった羊は食肉用として糞尿まみれの不衛生な船に詰め込まれ、餓死し、…

そんな悲惨な生産状況が問題になっていた事を初めて知り、ショックを受けました。
その実体が調査により判明したのはつい数年前の事だそうです。
作業員のうちの三人は有罪判決を下されたそうですが、今後、このような残酷な生産者は淘汰されていくでしょうか?

フランス等ではノンミュールジングによる採取が行われている現場もあるようですので、今後はノンミュールジングの毛糸を探して使用することにしましたが、既に手元にある在庫毛糸は棄てるわけにもいきませんので大切に使うつもりです。

また、アンゴラについても、主に中国で生産されており、それは殺すよりも残酷なやり方だそうで、ウサギを飼っている私には耐えられない現実です。

広瀬光治先生は、そのような現実についてどのようなお考えなのか知りたいのですが、どなたか広瀬先生のお話を聞いたことがある方はいらっしゃいませんでしょうか?

羊の事件については最近の事であるとはいえ、絹は昔から採取方法は変わっておりません。
それでも広瀬先生の作品にはシルク糸を使用しているものをよく見かけます。

私は虫は苦手ですが、蚕が可哀想で泣けてきます。

同じように編み物をされている方は原料についてどのようにお考えでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 動物以外を食べています。
    といっても植物も命あるものですし、人は命を頂いて生きるしかないのが現状です。
    しかし、そんな中でも「極力」出来る限りの努力によってその殺生を減らす事は可能です。

    そんな意識も分からないあなたのような人に上から物を言う資格はありません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/12/03 18:16
  • 恥をかく前に少しお調べになってみては如何でしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/12/03 18:18

A 回答 (3件)

毛糸に関してそこまで言うなら、あなたは普段何を食べて生きているのですか?

この回答への補足あり
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絹はカイコが作った繭の抜け殻を使っているから、


あなたの見解は少し誤っている。
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糸を無駄にしないように大事に使う事が大切だと思います。

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