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 公明党の人に共産党に対しての一方的な批判ビデオを見せられました。

 しかし、なんで公明党と共産党は仲が悪いんですか?

A 回答 (8件)

こんにちは。


創価学会の歴史は結構古いのです。
1930年に牧口常三郎に依って創価教育学会とし創設され1946年に今の名称に成りました。
そして戸田城聖が戦時下に獄中で、日蓮正宗の教学を創価学会用にアレンジした論文を書き上げ後に世界中に広がって行きました。
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1960年ごろ所謂(いわゆる)安保闘争に明けくれする中でノンポリや一般労働者の中には別の生き方(生きがい)を求め(模索)る人も大勢いました。

この頃、戸田論文を持ち上げるマスコミ人達に乗せられて傾倒して行く文化人?らに依って布教活動が活発に成って行きますが、一般大衆には戸田論文を読んでも理解しがたいので、相対する攻撃対象を作りあげて、相手の宗派は馬鹿だとか、へびをご本尊にしているとか、兎に角ありとあらゆる悪口罵詈雑言を並べ立てて自分達の宗派の正当性を訴えていました。↑折伏と称していました。
方や罵声を浴びせられて居た方の宗派は冷静で?罵詈雑言に反論はしなかったようでした。
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宗教に興味の無い大衆は冷やかに見ていました。
特に共産党を支持する人達は、物事を唯物論的見地から見ますので、あの人達は馬鹿丸出しと、つい口走ってしまうので、敵対関係に成って行ったようです。
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時代が移り、創価学会が自前の政党をもつように成り政権も持てるのも近い?今日に成ったのに公明党の選挙母体で有る学会員の物の考え方は、罵詈雑言を並べ立てて居た頃から全然進歩して居ないようで、論理的反証が出来ないので兎に角相手を悪口攻撃(先制攻撃)でやっつける、例え悪口でも百万遍発すれば正論らしく世間には聞こえると言う実績が過去の経験則から得られて居るようです。
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  島田裕巳「創価学会」という比較的新しい文庫書籍は、創価学会研究本としては最初から学会悪しという風ではなく冷静に分析していますが、そこにNO.5の方と同じ主張があったと思います。

確か、高度成長時代に地方から都市に出てきた根無しの都市下層民を基盤にして躍進したという点で取り込み層がかぶるので、対立するようになったようです。No.7の方のおっしゃるように仲が良い時期もあったようですよ。
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 30年前以上も前は、仲の良い時期もあったんですよ。

池田大作名誉会長や、宮本元議長が、対談をしていたこともあるのですよ。確か協定を結んだ時もあったのです。
 
 同じような体質の組織は、憎悪を増長するのですね。
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仲の悪い者同士


罵り合い殴り合って
両方滅びてくれるのが
我が国にとって最も良いのだが。

答えになってませんな。
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奪い合いかな


支持者の。

共通するんですよ
代々木も信濃町も、あまり裕福でない人々を票田として
狙ってますから、、。
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共産党のなにを批判してたか教えてくれませんか。



別に私は共産系の者ではないですけど、
それを書くとオモシロイ回答が来ると思ったので・・・
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公明党は建前としては政教分離を謳っていますが,


実質的には創価学会を母体とする宗教政党です。

一方,共産党がその存立基盤としてきたマルクスの思想は
宗教を「民衆の阿片」として批判的に捉えています。
実際,共産党政権下のソビエト連邦や東欧諸国では
宗教活動は長きに渡って抑圧されていました。

そんなこんなで
根本的なところで相容れないものがあるのです。
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参考に


かって創価学会の共産党宮本議長宅電話盗聴事件がありましたが、あたりから仲が悪くなったのでは。

http://sanity1.at.infoseek.co.jp/vsub62M.html
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