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はじめてみたのは22年前、小学校の時に体育館でみんなで見た覚えがあります。
次に偶然みたのは16年前、テレビの教育チャンネルで偶然やっていたのを途中から見ました。
内容ですが、モンゴル民族風とも南米風ともとれるような格好の子供が主人公(男の子)のアニメ映画です。
自分の家で飼っていた仲良しの子牛が「食料」としてつぶされるのが嫌で、子牛が殺される前夜、こっそり逃がしてやるところから物語は始まったような気がします。その時に男の子は自分の金のブレスレットを子牛の角にかけてやり、その角にかけたブレスレットが何年か後、再開したときの目印になります。
その牛は実は水牛で、何年か後には群れのリーダー的存在になっています。人間にとっても重要なタンパク源なので、水牛を狩ろうとするのですが、確か群れのリーダーが頭がよくて、あるときから狩がむずかしくなり、リーダー水牛をみんなで狙っていたがなかなか捕まらない。そんな感じだった気がします。
そして青年となった主人公が水牛のリーダーと対面したときに、巨大な角の先っちょに金色にかがやくブレスレットをみつけ、お互いがわかるのです。
そして水牛から乳を使ってチーズを作る方法を教えてもらい、冬の間の保存食として人間に伝えられたというようなストーリーでした。
どなたか小さい頃、学校などで見た覚えはありませんか?
ロードショーのような映画ではなく、「はだしのゲン」などのようなアニメの映画です。題名がわかる方、是非教えてください。

A 回答 (1件)

「草原の子テングリ」ではないでしょうか?


原案は故・手塚治虫。
さらに画面設計に宮崎駿と大塚康生が参画しているという、今見るとスゴいアニメです。
雪印の宣伝映画だったというのも、今考えるとスゴいかも(^_^;)

参考URL:http://ja.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/pr/pr005_04 …
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この回答へのお礼

すばらしい!!ありがとうございますっ
そうです、そうです、まさにこれですーーーー。
まさか雪印の宣伝映画だったとは。。。。
今思えばストーリー的におかしい気もしますが(笑)
一企業の宣伝のためのものだと知って納得です!
はぁ~それにしても長年のわだかまりが解けました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/07/25 09:22

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