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3ヶ月の予約でも直前の予約でも、ほとんど変わらない価格にすると、何がどうなるのですか?

質問者からの補足コメント

  • これまでと、現時点において、何故そうなのか?
    で、お答えいただきたいのです。
    今後どのようになるのか?の興味からの質問ではあありません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/13 13:08

A 回答 (5件)

>3ヶ月の予約でも直前の予約でも、ほとんど変わらない価格にすると、何がどうなるのですか?


利益が下がる

これからは航空会社にとどまらず
利益を最大化する価格変動を用いる会社が増えます
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>利益が下がる

そこです。
ご自身の考えがあるのなら、何故そうなるのかを書いてください。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/01/13 13:10

>ご自身の考えがあるのなら、何故そうなるのかを書いてください。


特に私の考えではありませんが
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~hyodo/Kaken2008-RM.pdf
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご存知なければ結構です。

お礼日時:2019/01/13 14:22

早い時期の安い価格には、同時に、キャンセル規定が厳しい等の制約があります。

早い時期でもキャンセル規定が緩い航空券は、直前と同じくらい高いです。
早い時期の予約は、会社側が、早めに一定の利益を確保できるというメリットがあります。もちろん、安くてキャンセル規定が緩ければ、客は「とりあえず安く確保しておいて、あとでドタキャン」を繰り返すでしょう。会は側はそれは困りますから、安い代わりにキャンセル規定を厳しくして、客に簡単に逃げられないようにしておくわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。

一定の利益とはいえ、倍ほど違う訳ですから、
利益が半分でも早く収入できる方が良いというのはピンときません。

お礼日時:2019/01/13 14:26

No.3です。

お礼コメントを読みました。

>一定の利益とはいえ、倍ほど違う訳ですから、
>利益が半分でも早く収入できる方が良いというのはピンときません。

例えば、いつでもキャンセル可能・返金100%の普通運賃(A)と、キャンセル不可(返金なし)の早割運賃(B)で、A=10万円、B=5万円とします。
Bは返金なしなので、キャンセルがあっても、5万円の利益は確保されます。キャンセル(またはノーショウ)の空席を再販売すれば、さらなる利益を見込めます。
Aは返金100%なので、キャンセルがあれば利益は0円です。しかも、直前のキャンセルだと、空席を再販売しても売れるかどうかというリスクを伴います。そのリスク分、高く販売するわけです。客から見れば「自由度」を金で買っているわけです。

薄利多売で考えれば、おかしなことではないでしょう。高くて全然売れないのと、安くてたくさん売れるのと、どちらが良いか、そのバランスです。
もちろん、赤字にならないように、安い座席の販売数には制限があります。
これまでの実績で需要を計算して、赤字にならないように、格安価格の販売数を調整するわけです。繁忙期には、高くても売れますからね。逆に閑散期は、高いと売れませんから、安い座席を多めに出すのです。ガラガラで「空気を運ぶ」よりはマシ、ということです。
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この回答へのお礼

この話に”キャンセル料の割合”も加えて考えると話が変わってきます。

お礼日時:2019/01/14 08:22

「顧客の確保」です。

それはすなわち「利益の確保」です。
安く売るので利益率は落ちますが、空席ばかりで飛ばして赤字額を大きくするよりはるかにましなわけです。
海外の航空会社ですと社内で決めた一定時期までに一定の予約が入っていないと結構にし、その時点で予約している上極を強制的に前後の便に振り分けて通知する・・・という方法をとるところも多いですが、日本の航空会社はそれをしないので(国土交通省から止められているのかな? 電車やバスもそうですよね)なおさら早期に目途を付けることが重要になっています。

ちなみに国際線での1便の運航を見た際、エコノミークラスが利益に果たす度合い低く多くは上位クラスの売り上げに掛かっています。ですのでエコノミークラスを大幅割引しても大きな利益の圧迫にはならないので、とにかく早い段階で乗客を確保することが大切となっています。
国内線も基本的な事情は変わりませんが、仕事で乗られる方も一般の旅行客も海外へ行く際よりも予約時期が搭乗日に近いので、1便を見た際、一般席が安い時期(搭乗75日前(2ヵ月以上前)までとか)に予約される割合は低くなっています。このことも早期割引運賃を下げる要因となっています。

ということで今後も「早期に買うほど安い」という状況は続くでしょう。ホテルのように直前の大幅割引が普通になることは無いと思われます。
参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。
国内便の利用者も早く安く買う客は当然いるでしょうけど、
高くても直前で買う人それほど割合が少ないわけではないのかもしれませんね。(加えて上位クラスの人)
極端に言えば、欠航を防ぐ目的の早期割引、収益を目的の直前客と上位席ということでしょうか?

お礼日時:2019/01/14 08:29

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