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ローソンも成人向け雑誌の取り扱い中止へ 大手コンビニチェーンの成人誌撤退相次ぐ

質問です。
①18歳未満に販売禁止なのに、なぜ「成人向け」なんでしょう?
 (18歳未満と成人は違いますよね?)
②「東京オリンピックなどに備えて」というのは表向きの理由であって、実際には、インターネットの普及で売れなくなってきたからですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    >コンビニの販売スペースの確保は熾烈ですから儲からないものは切り捨てる、ただそれだけです。
      ↑
     インターネットの普及によるものでしょ?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/01/22 23:41

A 回答 (5件)

回答番号3です。


何でもかんでもインターネットのせいにするのはどーかと(汗)
そりゃこんだけ普及してるので間接的な影響はあるでしょう、というか無い方がおかしい(出版業界からのシフトとか電子書籍とか)

ただ直接的には全般的な倹約志向と 立ち読み不可→売り上げ低下 というのが客側から見た主な理由だと考えられます。

エロ画像の売れ線が エロ本(写真)→VHS/DVD→動画のダウンロード販売 となっているのはアダルトショップにとっては大問題でしょうけど
コンビニの場合はもうちょっと違うと思う
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/01/23 02:26

本当の理由として、


コンビニの書籍販売の歴史で、大手書籍取次(日販やトーハン)が本屋以外に卸をしてくれなかったので、コンビニ各社が三流のエロ本出版取次と契約していたことに端を発するのです。
コンビとか駅のキオスクの棚って、雑誌の他に普通の本屋に置いていなさそうな雑学本とかあるでしょう?あれ大手取次が取扱っていない出版社の書籍で、返本できなかったりする買取本だったりするのです。
小学館とか新潮社とか大手の出版社がエロ雑誌やエロ漫画を出版しているわけもなく、エロ雑誌はエロ雑誌専門の弱小出版社と流通網が別にあるのです。だからエロマンガDVD専門店やエロ本自販機みたいなのが存在する。

コンビニはエロ本取次と契約していたせいで、エロ本も一定数取り揃えないと雑誌を卸してもらえない弱い立場だったし、エロ本出版社もコンビニがあるから一般の本屋に販路がなくても倒産せずに済んでたのですが、
あまりに本や雑誌が売れなくなって、コンビニ店頭から雑誌売場自体が後退するような状態で力関係が壊れてしまったのです。
セブンイレブンはオムニセブン、ローソンとかもLoppiなどで通販書籍販売を行っていて、店舗は持たないが一般書籍の本屋を経営するようになり、エロ本取次から卸してもらわなくても日販・トーハンから卸してもらえるようになったので、社会批判を受けるエロ本を店頭から排除することができるようになりました。

この問題、Amazonや楽天も同じ状況で、日販とトーハンと契約できなかったため、取次業界三位の大阪屋と契約した結果、
楽天は大阪屋の筆頭株主になりデジタル書籍販売を開始、Amazonは再販制度を無視した割引販売をはじめ、その結果、出版業界全体がボロボロに崩壊するハメになりました。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/01/23 02:25

コンビニの販売スペースの確保は熾烈ですから儲からないものは切り捨てる、ただそれだけです。



雑誌コーナーは ふらりと立ち寄ってぱらぱらと眺め・・・・買うか という部分が結構あります。
成人向けはしばらく前から立ち読み不可で紐やらテープやらでロックされるようになってしまいました。
こうなると買うつもりで来店した客ぐらいにしか売れません。
リピーターは売り切れになりやすいコンビニではなく種類が豊富で安定供給の書店へ回っちゃいます。

またアダルトコーナーは近寄りがたい、という人もそれなりに居るので儲からないのに他の足を引っ張るのならいっそ、という話だと思います。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/01/22 23:39

18歳とか成人向けとかではなく、コンビニに置くのにふさわしくないというだけの理由です



廃刊ではありません
書店ではまだ取り扱っています
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/01/22 23:39

> ①18歳未満に販売禁止なのに、なぜ「成人向け」なんでしょう?



慣例として、そう呼んでいるだけ。


> ②「東京オリンピックなどに備えて」というのは表向きの理由であって、実際には、インターネットの普及で売れなくなってきたからですか?

雑誌は、返本すれば返金されるので、雑誌が売れなくてもコンビニは損をしない。損をするのは出版社。



ちゅうか、子供の目のつくような目立つ場所に、あんな雑誌を置いている事が、おかしいんですよ。
ようやくですね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/01/22 23:40

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