人生のプチ美学を教えてください!!

「被害者は、加害者より助けてくれなかった人を恨むのだろうか」と思ったことがありましたが、
野田市の小学生が亡くなった事件は、教育委員会とか児童相談所への非難が集中してますが、
そういう意見を言ってる人の中では、父親とか母親はどういう位置になってるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • いえ、教育委員会の落ち度は解りますが、
    なんかもう、父親(あなたの中では母親は登場してこないのでしょうか?)は、
    そっちのけというか、意識外になってるのが不思議な感じがします。
    教育委員会って組織なので、具体的にどの人とどの人が属してる組織というのも解らないじゃないですか。
    父親より組織を重点的に責めてるのが、違和感を感じます。(少なくとも自然だとは思わない)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/02/01 11:42
  • 身近な人は加害者、ニュースで見ている人は国や行政を責める。
    という意味ですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/02/01 11:44
  • 法人格だから責めるって、何ですか?サークルとかチームだったら責めないとか?
    面白い考え方ですね。
    (知ってることを述べたかったから、つなげたんだと思いますが。)

    教育委員会の特定の人を責めるべきと言ってるんじゃありません、
    具体的にイメージできる父親の方が、怒りの感情沸かないのかな?という意味です。
    なんか、論破するために、とりあえず思いついたことから言ってるだけのような。

    教育委員会叩いてる人も、いちいち法律で制裁できないから、社会的に罰を与えよう。うん。
    と考えてコメントしてないでしょ。

    こっちもつられそうです。

    面白かったです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/02/01 12:13

A 回答 (3件)

もちろん実行犯は父親ですし、もっとも悪いのは父親であることは間違いありませんが、逮捕されましたし今後刑事罰も受けるでしょう。



しかし教育委員会は、彼女をトラがいる檻に突き落としたようなものであるにも関わらず、何の罪にも問われません。
せいぜい教育委員会内部での懲戒処分くらいでしょう。

だったら社会的に制裁を与えたいと思うのは自然だと思うのですが。
この回答への補足あり
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被害者は亡くなった人ですからその答えは誰にもわかりません。


ただ、被害者の周りの人は加害者を1番に責めます。
おそらく被害者も同じ考えじゃないですかね。
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#1です。


補足拝見しました。

法的には、組織にはたとえば法人格というような人格が与えられています。
個人の感覚という意味から少し離れますが、法的には組織も人格です。

教育委員会の特定の人物をあげつらって個人攻撃するのは今回のケースに適していません。
あくまで組織の責であり、個人の責に収束できるものとは限らないからです。
この意味では組織を重点的に責めるというのは整合性があるといえます。

父親よりも、という点については、
父親に対しては法律がその罪と罰を明確にしてくれるはずです。

父親はすでに罪が明確にされ、今後刑事罰が与えられるプロセスに入っているわけですから、
これ以上社会的に過度に制裁を与えることが必ずしも正しいとは思えません。

ただし、教育委員会という組織にもそれなりの罪があるにも関わらず、
法律というルールでは罰を与えられないので、社会的に罰を与えているのです。

そして、社会的に罰を与える際にも、
個人攻撃ではなくて組織に対して糾弾するというのはこの場合適切であろうと私は思います。
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