10秒目をつむったら…

ペルーに行きました。現地のツアーで3人ほど現地のガイドさんと話しましたが、3人とも仕事を超えてこちらを大切にしてくれているのがよくわかりました。こちらの話をゆっくりあたたかく待ってくれるし、言葉選び一つ一つが優しいのです。
「私は日系の顔だから、日本人は家族だよ。君のことをずっと覚えているよ」などともいってくれました。

また、街中で客引きを断っても
「気にしないで、いい一日にしてね」「わかったよ。街歩きを楽しんでね」と明るくさっていきます。

また、ネットからペルーの人に二人ほどメッセージを送ったら、一言目から
「きてくれていたのなら会いたかった」や、「ペルーの人達があなたに優しく接していたのならいいのだけど」

といってくれます。ホテルマンは人によりけりだったし、人によるのだろうとも思いますが、相対的にみてすごく優しくあたたかいと思います。

ペルーの人がこんなに優しい背景に文化や歴史など何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

一番肝心な所を、間違えました。


加藤明監督でした。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。リマに記念碑もあるぐらいなんですね。「上を向いて歩こう」を教えたそうですが、まさに出会ったペルーの方が歌っていらして驚いたのですが、そういうわけだったのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/26 23:18

1964年の、東京オリンピックで、東洋の魔女と呼ばれた、日本女子バレーチームは、大松監督の、ハードトレーニングで、ソビエト連邦(ロシア)を、決勝で破り、金メダルを獲得しました。


次の、メキシコオリンピックで、ペルーの女子バレーボールチームは、前年の世界選手権の最下位から、4位に入賞しました。前回の、ラグビーワールドカップで、弱小日本が、優勝候補の、南アフリカに勝ったくらいの、番狂わせでした。
その時ペルーチームを指導したのが、加藤朗監督でした。その後もペルーに住み続けて、亡くなった翌日の新聞に「ペルーは、泣いている」という、見出しが出たのは、結構有名な話です。その後、1982世界選手権で、ペルーのチームは、日本に勝って、相撲で言う所の、恩返しを、しました。
そんな日本人に対する、気持ちが、受け継がれているのでは、ないでしょうか。
また、アメリカ本土が、日本人移民を受け入れなかったので、ブラジルを代表とする、中南米、ハワイに移民して、勤勉に働いた人たちの、おかげでも、あると思います。
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この回答へのお礼

そんなに優秀な日本の監督がペルーで指導していたのですね。知らなかったです。教えて頂きありがとうございます。
移民の方々のおかげもあるのですね。

お礼日時:2019/02/26 23:15

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