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吹奏楽部でホルンを吹く中2女子です。
ホルンを吹くときの口のバテが悩みです。
「大地讃頌」という曲を卒業式で吹くのですが、その曲は休みもほとんどなく高音ばかりです。それを1曲通すと、口が疲れて吹けなくなります。
最後の音はhighHなのですが最後まで吹けないこともあります。高音は口が疲れてない時はhighDまで曲で使えるくらいの音質で出せます。
口が疲れるというのは、唇と歯がマウスピースの穴にくいこんでいって、口の端を横に引っ張っていられなくなりアンブシュアが保てなくなるような感じです。口の筋肉が使いものにならなくなるような感じです。
アンブシュアについては悪くないとレッスンの先生に言われたのでアンブシュアはおかしくないです。
口がバテない吹き方はあるのでしょうか。
口がバテた時に回復しやすくなる方法はあるのでしょうか。どうしたらいいか教えてください。大地讃頌、かっこよくて好きなのできちんと吹けるようになりたいです!

A 回答 (2件)

アンブシュアは、唇を横に引かないというのが基本です。

下顎をを伸ばすという感覚です。
高音になるにしたがって、下唇は上唇に巻き込まれていくので、余計唇をマウスピースに押し付けがちになります。そうなると、「バテる」のも早いので、高音になるに従い下顎を前に少し押し出す感覚にします。そうすることによって唇の振動が途切れなくなります。唇を押し付けなくても高音は出ます。

最後に、吹きすぎると筋肉に乳酸が貯まるので、疲労回復しにくくなります。その辺は運動部の人に聞くと良いでしょう。適度に休憩するのが、耐久力を付ける基本だと思います。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、ありがとうございます!!

お礼日時:2019/02/28 20:09

普段の練習量はどれくらいですか?


毎日ロングトーンしていればバテないようになると思います。
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