重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

どの気体においてもある時の圧力、体積、温度での分子の数はだいたい同じなのでしょうか?
(どの気体に関しても標準状態での圧力、体積、温度での分子の数は同じなのでしょうか?)
そのため、違う気体の分子の数に関して炭素を土台としたアボガドロ定数、あるいはある時の圧力、体積、温度での平均的な分子の数が理想気体の状態方程式で使えるのでしょうか?近似ではありますが。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>各気体の性質を考慮したその気体限定の式を作るのでしょうか?


気体毎に違うのですからそうなります。

既にこの一連の質問の回答の中に何度か出てきてますが、
実在気体の近似式は5~6種類考案されてます。

ファンデルワールスの式が有名かな。
    • good
    • 0

教科書にはたいていこの図が、載っているのですが・・・



図の圧力の目盛はatm(大気圧)と考えて問題有りません。
どのガスも1気圧ではほぼ理想気体。

でも数百気圧では全然駄目であることが
よくわかると思います。
「どの気体においてもある時の圧力、体積、温」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あの、理想気体の状態方程式に沿わないというか、気体それぞれが分子の数や温度、圧力が変わってきた場合は各気体の性質を考慮したその気体限定の式を作るのでしょうか?
というか、そのような式あるのでしょうか?

お礼日時:2019/03/11 17:46

どの気体においてもある時の圧力、体積、温度での分子の数はだいたい同じなのでしょうか?



数えた人はいないので、同じかどうか分かっていません。ガスを売る岩谷産業や大陽日酸はプロパンは秤売り、水素や窒素、ヘリウム、アルゴン、二酸化炭素は内容積の分かったボンベへ130x10⁵Pa位でいくらの商売をしています。商売に、理想気体の状態方程式は必要ないのです。
    • good
    • 0

それがアボガドロの法則です。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!