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No.2
- 回答日時:
酒造(メーカー)~自社~飲食店(小売店)
つまりは2次卸業(問屋)という事かな?
①1時卸しなら可能です、安定して大量の荷物があるなら値引き交渉しても受け入れてもらえる可能性は有ります
しかし卸売業者なら、毎日パレットで4~5枚の配達は当たり前ですのでそれ以上の物量からのお話になりますね
2時卸しは継続的な配達は②に成ります、一時的な配達に関しては一般料金ですね
②amazonは知りませんが一般的な卸売業者の配達は運送屋と何かしらの契約を結んでます
いわゆる専属契約(庸社)というもので業務内容はトラックとドライバーを自社に雇うような形になります
一般的に年契約で一月当たり幾らという形で配送エリアと労働時間、業務内容(配達、発注、陳列など)を予め決めた上で契約します(1台から契約できます)
大手の卸売業者は配送を全て運送屋に委託している所も多いです
質問主の質問なら、この専属契約のトラックを仕入れ配達に使う事はもちろん可能ですので運賃的には安くなる可能性も十分に有ります
卸売業者からの配達で外部の業者をいれる場合
メリット 自社の社員が営業に専念できる、トラックなどの設備投資をしなくても済む、物流に応じて人員&トラックを増減できる
デメリット 自社の物流に関係なく契約期間は毎月の金額が掛かる上に契約外の業務が発生した場合は追加料金が必要、運送屋が倒産した場合は配送が不可能になる
また、小売大手のイトーヨーカ堂や(株)ユニーなどのお店は自社の物流をほぼ完全に倉庫屋(運送屋)に委託してます
委託を受けた倉庫屋(運送屋)は自社で配送センター全ての管理をします
イトーヨーカ堂や(株)ユニーに納品する場合は基本的に配送センター経由となり
納品業者は配送センターで一括納品できるメリットが有ります、その分値段交渉や欠品によるペナルティ交渉などをされますがねw
気になる運送屋に支払う料金ですが
自社で配送センターを建設し物流を一括して委託するなら、まったく想像できませんが
トラックを台数ごとに雇う場合は1台当たり(一日9時間40分拘束(労働法に順ずる))で一日の走行200キロ未満で
2tトラックで50万~
3.5t~4tトラックで65万~
7t~10tなら75万~
私の地元では、健全な運送屋ならこの程度が最低運賃になります(燃料、車体の維持管理費は全て運送屋が負担です)
2tトラック一台を50万以上で雇っても自社で人やトラックなどを準備するよりも安上がりで、荷物事故などの責任は運送屋が持ちますのでメリットが有りますが
継続的な荷物の配送という事ですが、新規で参入されるのでしたら業者を使わずに社員が配達した方がお客様との顔つなぎも出来て営業成績上がりますよ^^
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