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フランス人、本人の性格?

閲覧ありがとうございます。
ヨーロッパの文化は日本の謙遜文化はなく、むしろどんどん自分のことをアピールしていかなければつまらない人だったり評価されないという話を以前お聞きしました。

今回フランス人のペンパルと半年ほどやり取りしていますが、とにかく自分語り、自分の父親がいかに博識で彼ほどの教育を受けた人物を見つけるのは難しいだろうetc、このようなことを毎回長文で送られ苦痛になってきました。

日本の文化についても、日本は好きだが日本は中国の文化無しには存在できなかっただろう、フランス語の発音はめちゃくちゃ難しいけど日本語は超簡単、などと、本人は悪気がないのでしょうけどナチュラルにディスられます。
事実かもしれませんが、わざわざ言う意味がわかりません。

これはヨーロッパ人というよりも、単に彼の性格でしょうか?

互いに20代です。
宜しく御願いします。

A 回答 (5件)

個人の資質に属する問題だと思います。

今時、自国が全ての点で一番と思っているフランス人がどの位いるかは疑問です。ステレオタイプなフランス人像で語ることができない時代なっていると思います。私は何人かのフランス人とメールや手紙のやり取りをしていますが、彼らの言葉使いや表現に節度をもっていると感じています。私は1年に一度はフランスの地方を旅していますが、人間は基本的には一緒だと思えます。昨年、クレルモン・フェランのホテルの受付の女性が、チェック・アウトした後、私が部屋に忘れたカメラを、駅に向かって歩いている私の元まで、走ってそのカメラを持ってきてくれました。これなどはステレオタイプなフランス人像からは、想像できない行動ではないでしょうか。
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まあ欧米人としては普通だと思います。



日本人は「自慢」を美徳と考えませんが、欧米以外の諸外国を含めて世界では「お国自慢」は当然のことなのです。
なぜなら「陸地に国境線を引いて、隣と区別するのが当然」だからです。

日本でも「都道府県」の単位などになると、それが現れます。たとえば今映画でヒットしている「飛んで埼玉」なんかはお国自慢を逆にしたパロディですし、各地方のひとが集まれば「自分の土地の自慢」を(喧嘩しない程度に)日本人だってするわけです。

その中でフランス人は特に
「ヨーロッパの中のヨーロッパは『フランス」」
→ドイツ?あれって東フランクの末裔で教皇の権限が無かっただろ
→イタリア?確かにローマ時代はすごかったし、フォークとか料理のルーツは認めるが、それを世界レベルにしたのはフランスだろ
→イギリス?ハハハ、無茶苦茶面白い、だってイギリスはフランス領だぜ(イギリス王室を作ったギョーム公(英語読みだとギリアムまたはウィリアム)はフランスに土地をもつフランス貴族)
などと思っていますので、自慢するのは当たり前だし「私がヨーロッパの中華だ!」と思っているので、嫌みでもなんでもなく、心から「フランスは素晴らしい!!!!」と書いているわけです。

だから質問者様も負けずに「日本自慢」をすればよいのです。

>自分の父親がいかに博識で彼ほどの教育を受けた人物を見つけるのは難しいだろう
まあ、この辺りは個人の性格もあるのでしょうが、フランスはヨーロッパで初めて貴族制を廃止した国でもあります。その代り階級制度は残っているので「自分の階級を主張して、より良い待遇を得ること」は普通だし、何をするにも「自分はこれができます!」とアピールしないと何もさせてくれない社会なのはヨーロッパ全土に共通しています。

つまり弱肉強食の社会だということで、息を吐くように「主張する」のは当然だといえるでしょう。この辺りの呼吸を身につけないとペンパルはやっていけないかもしれません。
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ペンパル一人を見て、フランス人、延いては、ヨーロッパ人と言うように一般化するのは良くないですね。



父親を引き合いに出して来るのは、恰も、トラの威を借るキツネのように、自分を大きく見せようとしているのではないでしょうか。

言語や文化の話題でも、知識や情報不足なのではないですか。
余りインテリジェンスが高いようには、思えませんね。

自分の父親は、博識で偉いと言って、自分を大きく見せたい小心者、そう、自分に自信を持っていない人のように感じますね。

そう思ってみると。。。
何処(日本にも)にもいるタイプの人のように感じます。
人種や性格と言うよりも、その人の人柄や品格による処が大なのではないのでしょうか。
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まぁ性格ですね。

日本に色々いるのと同じで、ヨーロッパも色々です。

ただ、明らかに言えるのは、ヨーロッパ人の自己主張に「遠慮」というものはありません。他人の権利や平和を脅かさない限りは、基本的に自分の言いたいことを言うことは自由です。少なくとも「言いにくいこと」が山程ある日本人よりははるかにその辺柔軟です。
ただし、アピールやプレゼンで自分を本質以上に大きく見せたがるアメリカ人と違って、ヨーロッパ人は単に「自分が本気でそう思っていること」だから言う・・・という違いはあるように思います。

つまり、そのフランス人は自慢だとか貶すだとか自分が優位に立つとかいう意識は無く、本当にそう思っているからそう言ってるだけだと思います。
それを「ディス」だと思うと、おそらくヨーロッパ人とは付き合えないです。(勿論、そういうことをズケズケ言うことが好きではなく遠慮する社交的なタイプの人もヨーロッパにはいると思います。)


「日本は好きだが日本は中国の文化無しには存在できなかった」「フランス語の発音はめちゃくちゃ難しいけど日本語は超簡単」といったことも、これはどうなんでしょう・・・一理はあるかもしれませんが、一概には言えないと私は思います。日本文化をよく知っている日本人だからこそ否定出来ることもありますよ。
もしあなたがこれを納得して指摘も出来ないのだとしたら、それは「日本とフランスの知識に関して、彼の方が少しマシだった」ということで、あなたの限界だと思います。

つまり、その方はフランス人であり「遠慮せず思っていることを悪気無く言う」ということが許されているんですから、あなたもそれに合わせて思っていることをどんどん言うべきですよ。その方のように「悪気無い」なら、別にケンカにもなりません。あなたも言いたいこと言えてスッキリするでしょう、その方のように。
たぶんそこで「良くない発言だから、自慢みたいだから、言いにくい」と思ってしまうのが日本人の勝手な思い込みなのでしょうね。
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フランス人の典型ですね。



「Hの発音もできないのにゴチャゴチャ言うな」と言ってやりましょう。
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