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愛と勇気の隠れ蓑として、
巧妙にキリスト・ユダヤの宗教の事ばかり
表現している欧米系音楽で結構ビックリですが、
(ジーザス、エルサレム、ヘブン、ゴッド、とか、
日本語にして、歌詞にすると結構引きますが)
負けず劣らず日本の音楽でも、
あるのでしょうか?
新興宗教系か何かが顕著でしょうか?

A 回答 (4件)

谷村新司の「昴」は 最初 そういう宗教の為に作られた曲・・



谷村新司が 断った為に 普通に 谷村新司の曲に なりました
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高校とかの歌詞ならあるね

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あなたの知ってる欧米音楽が、偏り過ぎているだけだと思います。



クラシック以前の宗教音楽は除くとして、現代に限るなら。
まずHR/HMといったジャンルは割と宗教的なテーマを入れますが、この音楽ジャンル自体が欧米では古臭く一般的ではなく、一部のマニアのものになっています。
アメリカの今のカントリーミュージックは宗教と繋がりが強いですが、これも結局一部の田舎の白人の保守的で信心深い層が嗜むジャンルになってしまっているからそうなっているだけで、こちらも欧米全体から考えると多数派の音楽ではありません。
次にマイノリティである黒人系音楽・・・hip-hopやブラックミュージック等は、元々黒人に信心深い層が多いこともあり、宗教的な内容を引用することはあります。また、この音楽ジャンルは大衆音楽の主流です。ですが、だからといって常に宗教的な内容ばかりでもないです。むしろ人種や貧富や抗争といった自分達が置かれている問題や、恋愛や人間関係やお金や成功といった大衆音楽にはよくあるテーマが主流で、宗教的フレーズは「出てくるものは出てくる」といったものでしかありません。

あなたは何のことをおっしゃっているのでしょうか?
まず、西洋の音楽や文化に大して関心すら無い者が、西洋と日本を比べてあれこれ語るということ自体が、的外れで独りよがりに思います。
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こんにちは!



そうですね…、もともと音楽は、宗教儀式から派生して、それが一般大衆化されたものですから、そのような事を学校で教えてくれないのですね…。

>巧妙にキリスト・ユダヤの宗教の事ばかり表現している欧米系音楽で結構ビックリですが、

…というよりも、宗教と音楽を切り離して考える事に無理があると思いますね。ロックやメタル、ヒップホップなんかは、反キリスト的なものも多いですが、これも裏を返せが宗教に対するアンチテーゼになります。

日本の場合は、八百万の神と言って、自然に神が宿っているという考え方なので、自然を愛でる事が、神を愛でる事につながります。そんなわけで、欧米の一神教とは違い、神が頻繁に歌詞に出てくることはありません。
そんな事から、欧米人は日本人は無宗教で無神論者が多いと勘違いしている場合が多いです。
日本人は、自然を愛し、伝統を重んじ、秩序を大切にする事が美徳となっています。それは、細部に神が宿っているという不文律のようなものがあり、神を意識的に捉えるという欧米の信仰とは対極にある文明的な特性ですねぇ。
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