メルカリの出品禁止品

メルカリでは「現金、金券類、カード類」が出品禁止品となっています。

これは、他でも同じだと思うのですが、
株主優待券も禁止となっています。

金券類と同じだと言われれば同じ部類になるのかもしれませんが、
世の中には、株主優待を有効活用したいというニーズがあるのではないでしょうか？

街のチケットショップに行けば、売られているものなので、
これを一律に出品禁止にするのは、如何なものかと思いますが、
皆様は、どう思われますか？

ヤフオクやラクマの方が、その点、使いやすいと思いますが、
どうでしょう？

No.1 回答者： swanlake2 回答日時： 2019/04/17 00:56

私もメルカリの取り決めはやりすぎのように思います。

グレーなものは全部禁止してしまおうと、
メルカリ側の売り上げやユーザーの利便性を無視して潔癖症になったかのようにも取れます。

但し、これにはメルカリ側の置かれた当時の状況が影響しているみたいです。

2018年6月19日にメルカリは東証マザーズに上場しています。

これ以前に上場を計画した段階で、金融庁から金券などの取り引きが「資金決済法」に抵触する可能性があるとして、
メルカリのビジネスモデルに目をつけられていたようです。

その為かなり慎重な立場をとらざるを得なかったのではないかというのが経済筋で噂になりました。

ちなみに街の金券ショップは必ず古物商の免許を持っていて金銭のやり取りをします。

それに対して、一時的にでもメルカリでの購入者から預かった購入代金をメルカリ主催者側は保有している期間があるわけで、そのあたりナーバスになっていたようです。