銀行は何故、金額を10進数小数点以下3桁の固定小数点で表現するのでしょうか

銀行は何故、金額を10進数小数点以下3桁の固定小数点で表現するのでしょうか。
（整数域の3桁カンマ区切りの話ではありません）

10進数の部分については「利率、税率等、演算対象が、10進数で表現した時に有限小数である為、10進数で必要十分」だと思います。
一方で小数点以下が3桁の理由に自信がありません。
「補助通貨は1/100である（＝小数点以下2桁で表現できる）事と、丸めに必要な1桁で3桁」ではないかと思っているのですが、正しいでしょうか。それとも間違っているでしょうか。

以上、回答をよろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2019/04/25 20:20

＞「補助通貨は1/100である（＝小数点以下2桁で表現できる）事と、丸めに必要な1桁で3桁」ではないかと思っているのですが、正しいでしょうか。

たぶん正しいでしょう。

「補助通貨」というのが、円の 1/100 の「銭」だとすればその通りだし、銭よりも１つ小さいケタを四捨五入（もしくは切り上げ、切り捨て）して「銭」の単位で表記するためには「小数点以下3桁」まであればよいので。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
考察に自信がない理由は、ポンドが1971年まで1ポンド＝20シリング＝240ペニーであり、
コンピュータシステムが誕生した以降でも小数点以下3桁では丸めができない通貨が存在している事です。
何か決まった経緯の記載できている文章がないものでしょうか。

お礼日時：2019/04/25 20:44