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令和元年1月1日の御朱印を貰いに伊勢神宮に行って10時間の行列が出来たそうです。

でも御朱印は本来は寺が始めた行事。

神社は寺が大儲けしている御朱印ビジネスを金儲けのために後から取り入れたという経緯がある。

伊勢神宮は神道の神社ですよね。

昔は伊勢神宮は御朱印をやっていなかったはず。

伊勢神宮はいつから御朱印そ始めたのか知っていますか?

A 回答 (5件)

No.4です。

すみません、誤変換を訂正せずに、誤って投稿してしまいました。失礼しました。
×お家瀬間入り
○お伊勢参り
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/05/04 20:02

寺院での御朱印は江戸時代頃から始まったそうですが、伊勢神宮の御朱印(現在の御朱印とは形は違いますが)は江戸時代末期には既にあったようです。

下記サイトには文政5年(1822)の押印例が紹介されています。江戸末期といえば、お家瀬間入りが庶民の間で大ブームになった時期ですね。
https://goshuin.net/ise-naiku/
内宮参拝の「朱色の押印」は大正時代に、現在と同じような「朱色の押印+参拝日付の筆書き」は昭和10年代の例が既に存在します。
まあ、明治の神仏分離令以前は「神仏習合」が普通ですから、御朱印が寺院にあるなら神社でも、というのは普通の感覚かと。寺院が主体のところでは寺院の御朱印が中心で、神社が主体のところでは御朱印が盛んではなかった等の事情の違いはあったかもしれませんが。

なお、既に指摘がありますが、「令和元年1月1日」は存在しません。令和元年「5月1日」です。そして10時間の行列が出来たのは「伊勢神宮」ではなく「明治神宮」です。
ちなみに令和元年5月1日の伊勢神宮での御朱印待ちの時間(最大)は、内宮で約3時間、外宮で約2時間。他の別宮では待ち時間なし~30分程度でした。内宮の参拝客は初詣並みの多さでしたが、御朱印対応の神職さんの人数もかなり多く、行列の長さの割には待ち時間が短くて済んだという感じです。
明治神宮の「10時間待ち」は、明治神宮へのアクセスの良さと、人口の多い東京ならではの現象でしょうね。
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卒塔婆でも、何回忌の行事でも、位牌をお祀りするする習慣でも、盂蘭盆会でも、もともと神道の行事をお寺さんが横取りしてきたのが、神仏混淆の日本の宗教の歴史でした。

どっちがどっちを取った何ていうのは、日本の寺社にはあまり意味のない事柄だと思います。

因みに、高野山の金剛峯寺の建造物の内部にはあちこちに鳥居が祀られております。また、日本三大稲荷の一つの豊川稲荷は曹洞宗の円福山妙厳寺の内部にあります。
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10時間の行列ができたのは明治神宮ですよ。

御朱印に記されるのは令和元年五月一日です。
なお、伊勢神宮で御朱印があるのは 外宮、月夜見宮、内宮、倭姫宮、月讀宮、伊雑宮、瀧原宮の七社です。
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御朱印というのは高いですね。

何か商売に見える。本当に神様のゴリヤクだけでの運営か疑問ですね。
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