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吹奏楽部を中学3年間やってきて今高一です。
今も吹奏楽を続けているのですが
中学のときから音が少し遅れてると言われています。
高校に入ってからは、常に早めに吹くということを
心がけているのですが、それでも速いところや、細かいリズムのところ、同じ音が続くところなどが遅れていると言われます。
私はピアノなどをしていなくて、音楽に触れたのは
中学で吹奏楽部に入ったことが初めてでした。
元からリズム感がなくすごく音痴でした。
それも関係しているのか、自分ではズレていることが
分かりません。なので一人で治せないんです...
どうしたら拍どうりに音が出ますか?
タンギングが苦手でテンポ96の16分がどうにか吹ける感じです。
これも関係しているのでしょうか?
ちなみに楽器はユーフォニウムです。
音は良いのにズレるからもったいないと言われてしまい、とても悔しいです...

A 回答 (1件)

同じく吹奏楽の者です。



音がいいというのはとてもいい事ですね。
テンポよりそちらの方で悩む方が多いので(私含めですが)あまり気負う必要は無いと思いますよ。

さて、本題ですが音がズレるというのは大抵「意識」の問題ですね。感覚的なものといいますか。一度分かってしまえば大した事では無いです。

少し話が逸れますが、当方トランペットをやっておりまして、パートの中に恐らく貴方と同じ様にズレる、方がいました。
その方は後輩に当たるので、当方の先輩という立場からその方にズレを治すアドバイスをしまして、思いの外あっさり解決してしまいました。

そのアドバイスですが、「先を読む」です。

何を偉そうに意味のわからん事を言っているんだこいつは、と思われるでしょうが、はい全くもってその通りです。興味があれば読み進めてください。

「先を読む」という意味ですが、例えば吹いている「小節」を見るのではなく、メロディーを塊として見ます。これに吹いている小節の次の小節を見る事を意識すれば治ると思います。
一度出来るようになれば難しいと感じる事は無くなります。

次にタンギングについてですが、イメージが大切です。

当方もタンギングがあまり得意ではなかったのですが、イメージを固めれば連符も出来るようになりました。

イメージというのは、「蛇口から流れる水を指で切る」というイメージです。水が息で指がタンギングに当たりますね。
意味不明でしたらすみません。

取り敢えずそのイメージを持ちつつ、ロングトーンを吹きます。
そのロングトーンに、音質や音量など、何も気にせず自分が一番早くできるタンギングをしてみてください。音が出なくても気にせずタンギングします。(テンポは一定です)

多分これで大体タンギングの感覚が掴めると思います。これだけです。(掴めなかったらすみません)
あとは口の形を変えない事を意識すればタンギングは克服できると思います。

そう言えば暇な時に楽器なしでもタンギングするのもなかなか効果的でした。
そんなわけないやろ、と思うかもしれませんが、(当方も最初は思っていました)やってみるとけっこう効果ありました。

以上です。
結論としては感覚を掴む事が大切です。
一度掴めば忘れることはないので、無理しない程度に頑張ってみてください。

これが貴方の一助になれば幸いです。
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