プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

将棋の差別

質問者からの補足コメント

  • 女流騎士とか言いますが、男女混合でいいのでは??

    いわゆる男女差別ではないのか?

    もし男子に勝てないから!!なら、それで男女分けるならそれこそ男女差別に値すると思います。

      補足日時:2019/06/11 23:36
  • 差別なんて人によって物差しは違うと思います、が皆さんがどんな意見なのか参考になりました、ありがとうございました。

      補足日時:2019/06/25 06:59

A 回答 (11件中1~10件)

>もし男子に勝てないから!!なら、それで男女分けるならそれこそ男女差別に値すると思います。


じゃ、オリンピックでも性別で分けず男女混合で「平等」にしてくださいな。
最前線の自衛隊の隊員もネ。
    • good
    • 0

こんにちは、別に差別なんかしてないですよ、下の回答者の皆さんと違う言い方をしますと



女性より男性の方が圧倒的に強い為、男女分けて戦わないと女流棋士の皆さんほとんど

勝てなくなります、勝てない → 収入が減る → 将棋で生活出来なくなり退会 →結果将棋をやる女性が減る

もちろん棋戦の中には男女混合のものも有りますが、ほとんど女流棋士が1回戦で敗退します

2回戦も勝つような事が有れば事件です、てかまず無いです(1年間で1局あるか無いか程度)

ですから男女分けてあげた方が将棋界から女流棋士を守る為、又これから棋士を目指そうとする

女性の皆さんが入りやすいように男女分けてあるのです。

男女別に戦うということが差別している分けではなく、女流棋士の皆さんを守るシステムに

なっているのです。
    • good
    • 0

プロ棋士は普通、日本将棋連盟の四段以上を言います。


ここに男女差別はありませんが、たまたま女性が今まで四段まで上がっていないだけ。

三段までは実績ありますが、基本的に26歳までに四段になれなければ、そこで退会。つまりプロ棋士になれない。男性は次の職をさがす(といっても、プロでないので収入は基本的になかった訳です)、女性は女流プロ棋士の道(というか、すでに女流棋士の資格はあるのが普通。多分例外はなかった)はありますけど。

女流プロ棋士にも段位ありますが、こちらは四段といっても女流四段。レベルが違う。

ついでにアマチュア四段は、プロの卵となる養成機関(奨励会)の最低6級に少し足りないと言われます。

将棋界だって、闇雲に棋士に給料や賞金出せません。人が増えればそれだけ金かかるので、運営できなくなりますから。
だから、あるレベル超えないとプロとして認めないし、成績不振となれば自動的に引退させられます。

強い人だけがプロになれるだけの話です。

収入面は知りませんが、ほとんどの女流棋士の年収は生活できるレベルではないようです。
だって、ある意味正規のプロじゃないし、プロ棋士の実力もない(もっともアマチュアよりははるかに強い)。
    • good
    • 0

そもそもスポーツで男女が別なのは「女性の身体能力だと男性には勝てないから」です。



スポーツの「フェア」というのは「同じ能力のレベルで競うこと」なので、柔道も日本では相撲と同様に体重別という区分はありませんでしたが、世界スポーツになるにつれて体重別で「フェアに競う」ようになったわけです。

これは区分であって差別ではありません。

将棋の場合、女性が棋士になることは可能ですが、今のところそこに到達した女性はいないわけです。しかしそのままだと「フェアではない」し女性の将棋ファンを増やすことが将来に棋士を誕生させるためのレベルの底上げになるから女流を作っているわけです。

差別ではありません。むしろ「フェアネス」です。
    • good
    • 0

今、奨励会の三段に女性がいますよ。


あと少しで四段、正式なプロ(棋士)です。
女流最強の里見さんも三段まで行きましたがあいにく年齢制限で奨励会を退会になっちゃいましたが。

それを差別と言うならミス日本など美人がブスを見下すコンテストのほうが悪どい差別(^^;
ミス慶応×ブス慶応 でリングの上で戦うとか(^^;
    • good
    • 0

女流騎士とか言いますが、男女混合でいいのでは??


 ↑
男女混合はやっていますよ。
女性が弱いので、混合だと相手にならず
面白くないので、客寄などの営業のため
混合以外に、色々やっているだけです。



いわゆる男女差別ではないのか?
 ↑
差別と区別は違います。
合理的理由の無い区別を差別といいます。

例えば、肉体的違いがあるから、スポーツ
で男女を分けるのは、合理的な理由があり
差別とはいいません。

で、将棋ですが、合理的理由があるのか。
脳の構造から来る差異があるなら、
スポーツと同じで、合理的理由が
ある、ということになるでしょう。

脳の構造に違いがあるかは、現代の脳科学でも
良く判っていません。
従って差別か、区別か、現時点での判断は
難しいです。



もし男子に勝てないから!!なら、それで男女分けるなら
それこそ男女差別に値すると思います。
 ↑
なんで男が強いのかについてはよくわかって
いません。
だから、差別だ、と断言は出来ません。
    • good
    • 0

棋士になるには明確なルールがあります。


それは
「奨励会の三段リーグを抜け四段になった者」
です。

女流棋士の養成所ではだめなのです。

里見女流はこの三段リーグに到達しましたが、
年齢制限により突破することができませんでした。
ほかにも女流棋士をしながら棋士を目指すものは何名かいて、
誰が最初の棋士になるか、となっています。

奨励会を抜けれない者に棋士になる資格なし。
もともと将棋界は一人の名人を作るために屍の山を築くシステムです。
それを差別とか厳しいとか言うなら、子の世界に入る資格すら認められません(具体的には、奨励会入会の条件である「棋士の弟子」になれない)。
    • good
    • 0

奨励会はそうなってますよ。

単に女性が勝てず、4段になれないだけ。そのルール以外に
女流棋士のタイトルやら対戦があるのだから、むしろ恵まれているのでは?
なぜ、女性が勝てないか?は謎ですな。
    • good
    • 0

将棋は男女差別をしていません。



奨励会に入会して勝ちを重ね四段に昇段すればプロ棋士。
このルールは男女ともにフェアです。
単に女性棋士が勝てないだけ。

あまりに女性棋士が勝てないけど、それじゃ盛り上がらないから、男性だとプロにもなれない実力の女性が『女流プロ』を名乗っている。なお『女流プロ』であっても、将棋連盟の理事には、なれます。男性のアマチュアでは理事になれないので、むしろ特別待遇と言って良い。
    • good
    • 1

女性に不当な不利益が生じていないなら差別ではありません。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!