【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

青春&ミステリーな小説を紹介してください
まだ高校生なんで難しすぎる文章はなしでお願いします。
できればシリーズ物で・・・

A 回答 (8件)

青春&ミステリーなら、恩田陸さんの本がおすすめですよ。


『麦の海に沈む果実』
『黄昏の百合の骨』
上2つの主人公は理瀬という女の子です。
恩田さんの本は作品同士微妙にリンクしたりしているので、この2つに関しては『麦の~』→『黄昏の~』の順番で読むことをおすすめします(^^)
同じ作家さんの『ネバーランド』もおすすめです。
青春してるのは、どっちかというと『ネバーランド』の方だと思いますが;
    • good
    • 0

あさのあつこさんの「バッテリー」はいかがでしょうか。


(全六巻、文庫版は現在三巻まで発売中)
タイトルどおり野球ものですが、
ルールを知らない私でも楽しめました。
中学入学前から一年を描かれた青春ものです。
児童文学なのでとても読みやすいと思います。
さらっと読めて面白かったです。

あと、ミステリーとはちょっと違うと思うのですが、
乙一さんという作家さんの小説もお勧めです。
ライトノベル(いわゆる文庫本サイズの若者向け)で
短編小説がいくつかあります。
不思議な空間に迷い込んだような暖かい空気を感じます。
(抽象的でごめんなさい)
シリーズではないのですがとてもいい文章を書かれる方なので、
ぜひ読んでいただければ…と思います。
    • good
    • 0

ミステリかどうかは微妙なところですが。


(どちらかというとサスペンス?な感じ)

石田衣良
「池袋ウエストゲートパーク」シリーズは
読みやすくて面白いと思いますよ。
ちょっと悲しい話ですけど、登場人物も若いし
(20代前半)面白いと思います。
    • good
    • 0

宮部みゆき


「今夜は眠れない」
中学生の少年が思いもがけない家庭の事情(?)に巻きこまれます。
「夢にも思わない」
出くわした殺人事件の謎を追ううちに、突き止めてしまった真実は…。
2作とも主人公は同じです。
親に対するちょっと複雑な思い、友情、ほのかな恋心などなど。読みやすいと思いますよ。
それゆえにか「宮部みゆきらしくない」という意見もあるようですが。
    • good
    • 0

うーん、わたしが「青春だなあ」と思うミステリは、


有栖川有栖の「学生アリスシリーズ」なのだが……。
でも質問者さんは高校生ですもんね。主人公、大学生なんですよね~。現高校生が大学生のキャラクター、しかも今から16年前発行の(ということは書かれている風俗は更に昔のこと)話を読んで「青春」とは感じないだろうなあ。

まあでも有栖川有栖はミステリとしてそれなりに読まれている作家さんですし、とりあえず読んでみてもいいと思います。
「学生アリスシリーズ」は以下の三冊です。
「月光ゲーム」
「孤島パズル」
「双頭の悪魔」(全て創元推理文庫)
……でも「月光ゲーム」は有栖川有栖のデビュー作で、全体的に少々読みにくいところがあると思います。わたしは「孤島パズル」が一番好きですが。でも「月光ゲーム」を読まずに「孤島パズル」を読むってのは勧めたくないしなー。

たしか
「スクランブル」(若竹七海)
は高校が舞台だったと思います。
けっこう読後感が複雑でした。雰囲気は爽やかなんだけど、後味はちょっと悪いかも……

まず普通の人の気に入ることはないだろう、という本ですが、
「さよならは2Bの鉛筆」(森雅裕)←多分絶版。図書館でどうぞ。
も一応、高校生が主役のミステリ(……?)です。これミステリかなー(^_^;)。
わたしは森雅裕さんが好きなのですが、これを一冊目に推すのは勇気が要ります。
一冊目は「モーツァルトは子守歌を歌わない」か「椿姫を見ませんか」を薦めたいところです。後者は芸大の学生が主役ですから、青春って言えないことも……いや、やっぱり言えないかな。

ちなみに、人生の中で脳みその能力は高校生くらいが一番高くなるそうです。聞きかじりですので真偽は自信ありませんが(^o^)。なので「高校生なので難しすぎる」ということはないはずですね。(きっぱり!)
もっとも「味わう」能力もまた別にあり、その辺りは年を重ねるに従って豊かになってくるかもしれないけれど。
目に付いた本をがんがん読んでいって下さい。
    • good
    • 2

ミステリーかどうかは微妙ですが、


大沢在昌のアルバイト探偵(アイ)シリーズは、都立高校へ通う高校生が主人公ですね。
軽快(過ぎる?)な感じで読みやすいですよ。
    • good
    • 0

以前も私が高校生の方に紹介しましたが、


青春&ミステリーな小説ならば、私のお勧めは、
ドン・ウィンズローの「 ニール・ケアリー」シリーズです。
探偵見習いの青年が難事件に立ち向かっていく話です。
3巻出ていますので順にお読み下さい。
【ストリート・キッズ】
    創元推理文庫 
【仏陀の鏡への道】
    創元推理文庫
【高く孤独な道を行け】
    創元推理文庫

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8229/m …
    • good
    • 0

 トラベル物ですが、風見潤さんの「幽霊事件」「京都探偵局」シリーズはいかがでしょうか?主人公は同じですが、大学在学中が「幽霊事件」で卒業後が「京都探偵局」シリーズになります。

かなりの数が出版されていますが、基本的に一話完結ですので、それほど順番は気にせずにどうぞ。(20年近く続くシリーズのため、親子で読んでいる読者の方もいるようです。)

 高校生が主人公ということであれば、霧舎巧さんの「私立霧舎学園ミステリ白書」シリーズがお薦めです。

 いろいろと書き出しましたが、お気に入りの作品が見つかれば、嬉しいです。これで失礼します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報