
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>インディアンス・プイグが
>リトルリーグ・ベネズエラ代表のオルドネスくんの珍打法を真似る
これは全く意味ありません。
公認野球規則の本規則における用語の定義の74項で
ストライクゾーンの定義が定められています。
定義そのものはno.1さんの通りなのですが
その【注】で
投球を待つ打者が、いつもと異なった打撃姿勢をとってストライクゾーンを小さく見せるためにかがんだりしても、
球審はこれを無視してその打者が投球を打つための姿勢に従って、ストライクゾーンを決定する。
とあります。
このような打撃姿勢をとってもいつも構える状態でストライクを判断されます。
>ストライクゾーンの高さも、身長に関係なく一定にするべきではないですか?
身長による有利不利が出ますので採用されないと思います。
No.5
- 回答日時:
>ストライクゾーンの高さも、身長に関係なく一定にするべきではないですか?
これ自体はひとつの考え方ですから良いも悪いもないです。
それがこの競技に適していると思えばそうすればいいだけ。
ただ、
>バッターの身長に関係なく、ホームベースの幅で決まっているのだから
これは理由としては弱すぎるでしょう。
何故ならそれ自体もまたルールで定義されているだけだからであり、
幅と高さに上位下位の関係性はありません。(伝わりますかね?)
となると、さらに上の概念で決めることになります。
つまり「ストライクゾーンとはどういう基準で決めるのか?」です。
現在は、バッターが自然に打てる範囲を定めるものとされています。
要はバッター視点で決めるわけですね。
あなたの提案はピッチャー視点と言えます。バッターがどんな体格であろうが同じ枠に投げれば良いのですからね。
さて、ストライクゾーンはバッター視点であるべきか、ピッチャー視点であるべきか。
あなたの提案の場合、すでに指摘されているようにバッターの体格によって有利不利が生まれてしまいます。
これは競技スポーツの公平性を考える上ではかなり大きな問題です。
もちろん現在のストライクゾーンがバッター次第で上下するルールだってピッチャーにとっては厄介でしょうが、ピッチャー自身の体格にはさほど影響されません。
とうわけで、私としては今ある情報だけであれば、現行ルールの方が野球というスポーツには適しているのではないか、と思えます。
No.1
- 回答日時:
>ストライクゾーンの高さも、身長に関係なく一定にするべきではないですか?
ルールでは、
ストライクゾーンとは、『本塁ベース上』で、
『打者の膝頭の下を通る地面と水平の線』と
『打者の肩とズボンの上端の中間部分(みぞおちぐらいになりますね)を
通る地面と水平の線』で挟まれた空間となっているから
一定では、ダメです

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