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人は本当は、武力や権力によって治めるのでなく、道によって修めるものなのでないか。皆が道の体現者であるわけではないが、少なくともそれが分かっていれば、争いは鎮められるのではないだろうか。
悪魔はそれに反することを奨励し、種々に、欲望に従う様に人々を誘うけれど、根本知を微かにも修めたならば、悪魔に従うことは無くなるだろうと。

追伸:
悪魔は人の心を造作しそこに潜んでいるために、人からは見難い。悪魔の最高の魔法は、悪魔など居ないと人に思わせることで、実際、人からはまさか自身の内にそれが居るなどとは思いもしないし、また思いたくもないだろう。しかし、欲望(道を逸らすもの)がどこから起こるのかを観察して見ると、もしや、、と言う節に気がつく。

より良いものを手に入れるので、それより劣ったものを捨て去ることができる。最高のものを微かにでも覚知したならば、欲望は捨て去ることができる。

A 回答 (21件中1~10件)

凌ぎと生業を思い浮かべました。

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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2019/09/08 10:07

筋と道も。

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この回答へのお礼

いいですね。

お礼日時:2019/09/08 10:07

人は本当は、武力や権力によって治めるのでなく、


道によって修めるものなのでないか
 ↑
それが出来れば理想ですが、現実の社会には
犯罪者もいるわけで、
力を使わない訳にはいかないでしょう。

問題はその比重です。

道で納めるのを70%、力は30%。

こんな具合です。

北朝鮮のような国だと、道0,5%、力99,5%。
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この回答へのお礼

たしかに。

お礼日時:2019/09/08 10:08

「力道山」を思い浮かべました。



ところで、「悪魔」は、何語を話すんですかね?

「悪魔」が天使の一種なら、「ヘブライ語」でも話すんですかね?
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この回答へのお礼

力道山は書いている私の脳裏にも少しよぎりました。

悪魔が行使するのは人語ではなく、匂いとか、形とか、音声とか、そういった本能を刺激してくる感じのやつですね。

お礼日時:2019/09/08 10:10

人って



定義出来ない生き物なのかも!

てな感想が浮かびました

人を定義して
支配したい

みたいな( ̄~ ̄;)

人の行き先は、何処までいっても
人でしかなくて

その思う人の定義から
ズレたら
悪魔にしたり
聖者にしたり
してるのかな~

争い込みで
人であり
自然かなぁ~
とは
思います

争いかたに
問題があって
争う事を
否定するのは

人では無くなりそうかな

あくまでも、感想および持論ですけどね

(  ̄▽ ̄)ニャリ
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この回答へのお礼

ふむ。

私的には、人が悪魔になることは無くて、悪魔に支配されることがある、という事かなと。でも、殺戮魔とか、殺人鬼とか、言いますもんね。悪魔に支配され、それが深く根を下ろすとその人自身も悪魔と呼ばれますね。
争わない事よりも、争いを超えることの方が尊いと聞きますが、争いを超えるってのは、たとえば耐え忍びとか、そういう為し難き事なのかなとおもいます。
争うのが自然な姿ではありますが、本来的に人は・・・とか、人としては・・・というところに着目してみました。

お礼日時:2019/09/08 10:15

1. 共同自治の問題と悪魔論と ふたつの主題があるように思います。





2. 同じ筋の――経験合理性にもとづく議論としての――問題だとすれば 悪魔
論について 身も蓋もない決めつけが出来るかも知れません。

3. つまり:
★ 悪魔に従う
☆ という見方は あり得ないというものです。

4. つまり 仮りに《悪魔に従う》という視点を採ったとしても その悪魔はけ
っきょく人間あるいは自分自身がつくったものだという帰結が俟っています。



5. 政治の問題は 複雑です。

6. ご趣旨は 《修身 斉家 治国 平天下》の思想と同じでしょうか? もし
かんたんな議論として述べることができるとしたらです。



7. だとしたら この場合は 《修身》のテーマで 共同自治論と悪魔論とが回
り回って重なる分野を持つとも思われます。

8. 修身のテーマには いわゆる善悪論――悪の起源は何か?――が主要な一角
を占めると思われるからです。



9. そして ただし 社会としての共同自治にしろ個人としての自治としても
経験科学としての問い求めなのか? それとも あちゃら方面をもふくめた形而上
学の問い求めを排除しないという行き方なのか? といったふたつの行き方に分か
れると思います。



10. 経験科学としての議論は たとえば 貧困の解消・生活の安定の保障とい
った政治経済学の政策論争をもふくみましょう。

11. 形而上学の問い求めとなると 我が田に水を引くことになりますので こ
こまでの見取り図の提出で 回答として満足とします。
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この回答へのお礼

整理して述べていただきありがとうございます。
悪魔の起源は何か、これはちと複雑な問になりますね。

お礼日時:2019/09/08 10:19

武力や権力によって治めるのでなく、


法により治めるのです

道等と言う、漠然とした、何にでもくっつく適当な言葉は
当てはまりません

欲望は捨てるものではなく
大いに燃やす事が重要なのです
欲望は制御し、コントロールするものです
欲望がなければ、科学、医療、文化、芸術の発展はない
人類の進歩もない

魔は生命の何処に潜んでいるのか
魔が姿を現すきっかけは何か
魔は天界に住む、と言われます
他化自在天(第六天)に居ます

生命を深く探求すれば、その程度の事は初歩
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この回答へのお礼

法治が旨というご主張ですね。
この法というのは、いわゆる法律の事でしょうか?

欲望というのはもっと本能的なことで、人類を進歩させてきた人々はそれからはむしろ遠いのでは?という気も致します。

ちょっとウィキをチラ見してきました。
他化自在天、三界における欲界の最高位、且つ六道の天道(天上界)の最下部である、六欲天の第六天。とのことですが、ここに住む天人の寿命は一万六千歳とあります。そんなに長い間欲界に生きていて、天人は飽きないんですかね?

お礼日時:2019/09/08 10:35

> 武力や権力によって治めるのでなく、道によって修めるものなのでないか


覇道と王道ですね。
  
世界中の国の政が、王道で治められれば争いは起きないでしょう。
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この回答へのお礼

覇道と王道ですか。ふむ、なるほど。

お礼日時:2019/09/08 10:35

ふむ。

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この回答へのお礼

ね。

お礼日時:2019/09/08 11:08

お礼文


(  ̄▽ ̄)にっこり
ありがとうございます
人として
!Σ( ̄□ ̄;)
奥深い議題ですね

なら、人を考えるまえに
植物とか動物なんかを
考えてみると
どうでしょうか?
植物の争いってなら
特に山とか森なんですが!
林業で伐採しなければ
役にたたない
木々になってしまう
なんてな話を聞いた事がありまして

人間に関知出来ないところで
良い土壌や、日当たりのいい場所など

生き残る為に植物も
奪いあってるとは
思えませんか?

むしろ争いが自然な事だと
仮定してるのは

良い材木を収穫したいため
その争いに
人間も参戦してるのかも?
なんてな発想なんですけどね
動物なんかは
食物連鎖と弱肉強食の世界で
争いの許否は
生存の許否みたいに思えてしまうんですよね

じゃあ
何故に、人は
争うことを悪と受けとるのか

生存競争とは
争って成し得てきたと

だからと言って
争い事を賛成してる訳ではないですけどね

冗談話で
人間の森てのを
想像して頂いて

良質な人間を
収穫するため

人間同士の争いを
禁止してるのかも?
((((;゜Д゜)))
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この回答へのお礼

こちらこそありがとうございます。
こないだ、三重で山林に纏わる講話を聞いてきたのですが。
山には起伏があって、土がたまるところと、礫がたまるところがあり、また水がたまるところと、水がはけるところなどがあって、それぞれの場所には、その場所に適応した樹種しか生えることができないそうです。
また、最初にパイオニア植物と言って、日陰を形成する比較的背の低い木などが生え、その木が生えるお陰で後に森となる植物たちの芽が吹くことが出来たりするそうで。

人間活動ももっと大きな自然活動に包含されていると見れば、争いにもまた意味は与えられるのでしょうけれど、焼けたアスファルトの上、爆砕され、血をまき散らし、肉骨片となった大切な人などを見た時に、その争いに意味を見出すことなどは人間心理としては当然難しいものがある。自然はやさしくないので争いを許容するが、人間はやさしいのでそれを許容しない。
ところが、相手を打ちのめしてスッとしたりすることもまた事実で、我の通った時に満足するのもまた事実です。しかしそれは道に適わないことであり、美しくない事であり、愚かなことであり、そんな自分を見た時に、どこか泣けてくるのは、自分が人間だからという事かなと。

お礼日時:2019/09/08 11:43

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